ゆるくほどけていく（Spotifyエピソード20）11/23

11/23（土）に音声配信『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう〜』の最新回を公開しました。

この回での話題。
近頃、オープンな場でカラーセラピーを受付している私。
カラーセラピーを知らなかったような人にもセッションする機会がある…という事から。
どんな方たちが来たのかしら、という直美先生の質問からスタート。

男性が立て続けにカラーセラピーを受けてくれた話をしました。

偏見かもしれませんが、「男性はカラーセラピーとかのセラピー関連やスピリチュアル系の話は興味ないのではないか」と正直思っていたところがあります。

けれど、それは思い込みだったのかも？

セラピーなどに興味がないというより、受ける機会がなかったり、受けるハードルが高かったのではないか…？
収録後にそういう考えに至りました。

これまでは、私のように『男性はセラピーやスピリチュアルなどには興味がないものだ』と考える人が多かった。

それにより、実際には興味を持っていたとしても、興味あると示すのに抵抗が出てしまう…という事があったのではないか？

『男性とは〜◯◯であるべき』
『女性とは〜◯◯であるべき』
など、今まではある種の型にはめられていました。
アーキタイプ（原型）、というものですね。

現在はそれが徐々にゆるやかになってきていると感じます。

私がカラーセラピーを受付している『オラ・ネウボーノ』さんは、シェアキッチンがあり、日によって、時間によっていろいろな店舗が入る面白い空間です。
そんな風通しのよい場である…という事も、男性でも気軽にカラーセラピーが受けられた要因かもしれません。

カラーセラピーセッションは、色でメッセージを受け取る他にも、話すことによる手放し効果があると感じています。
手放すことによって、張りつめていたものがゆるんだりする。

背負いこむより、ゆるんだほうがいいよね、と。
ゆるむほうがチカラが出る。
常にグーっとチカラが入っていると、いざという時にチカラを出せないよね、と直美先生と話した収録となりました。

私のカラーセラピストの師、直美先生との2人喋りの音声配信『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう』は、以下のリンクからお聴きください。

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