人は自由に生きていい（Spotifyエピソード22）12/7
『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう〜』
2期めの最終回が12/7に公開されました。
以下のリンクよりお聴きください。
2週間以上経ってしまいましたが、振り返りとして記事を残しておきます。
この回は
「『自分を受け入れてくれる場に身を置く』ことが大切ですよね」
と、私の投げかけからスタート。
この収録の頃、気分の浮き沈みが激しかった私。
季節的なものやホルモンバランスなど、様々な要因はあったけれど。
理由を思い返してみると、一因に
『自分を否定されるような事を言われた（気がしてしまう）』
ということでテンションがドーンと落ちる、ということがあったな…と気づきまして。
逆に上がる（上げる）時には、
『自分をそのまま受け入れてくれる人と会ったりすることが有効』
と感じたことからトークテーマにしたわけです。
選べるのであれば、自分がラクにいられる場に身を置く…というのは大切ですね。
自分を否定されたと感じた出来事の中で、一番モヤモヤとしたのは、
『あなたのために、良かれと思って言ってあげてるんですよ』
…という空気を出して、上から目線のいらないアドバイスを言われる…ということです。
真正面から否定されるのであれば、「感じ悪いな、この人」ですませられる。
けど、「良かれと思って言ってあげてるんだよ」という雰囲気で言われると無下に出来ない、と言いますか…。
そして、やはり『アドバイス』というのは、むずかしいですね。
求められてないアドバイスは、鬱陶しさしかない。
言い過ぎ？
どう伝えるかにもよるのだけど…。
その人の意見として伝えるのはいいけれど、押しつけられて喜ぶ人はいないかなあ、と。
少なくとも、私は求めてないアドバイスはいらないです！（キッパリ）
私自身は『アドバイスは下手にすると嫌がられる』という結論に達しました、ハイ。
いろんなことに過敏に反応しすぎて、自分でもいやになることがあります。
この収録回でも音声配信パートナーである直美先生に「私、センシティブすぎるのかも…」と悩みを吐露。
「イヤな思いをいっぱいしてる人は、セラピスト向き」との言葉に少しホッとしました。
セラピストと名のつくことをしてるからには、どっしり構えていたい。
しっかり軸がある、情緒安定したセラピストを目指したいという気持ちはもちろんあります。
けど、揺れる私だからこそ、カラーセラピストとして出来ることもある気もしています。
音声配信『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう〜』、
この回で2期めは終了。
ではありますが、3期めも再開予定です（わ〜、パチパチ）。
具体的な日時は未定ですが、今の時点では3月頃と考えております。
決まり次第、またこちらのnoteとInstagramに投稿いたします。
それまではSpotifyやpodcastで過去回を聴いていただけたら、と思います。
私とカラーセラピーの師である直美先生との2人のおしゃべり。
おやつを食べながらワイワイ話しております。
2人の会話に参加してる気持ちで、好きなおやつや飲み物を召し上がりつつ聴いていただけたら嬉しいです。
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