浜松旅行①
1泊2日の浜松旅行をスポット別に書いていきます。
さわやか
概要
・静岡県内(34店舗)しかないのにも関わらず、全国的な知名度を誇る、ハンバーグレストラン。
・磐田市出身の女優、長澤まさみさんがテレビで紹介したことがきっかけで、全国的に知られるようになったそう。
・待ち時間が長く、御殿場プレミアム・アウトレット店では長い時には8時間以上待つこともあり、営業時間前に受付が終わることも。
・店舗一覧|げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか (genkotsu-hb.com)
上のさわやかのホームページから各店舗の待ち時間を確認できるため、参考にすると良い。
さわやかへ
訪れたのは、浜松駅にある浜松遠鉄店。10時30分頃に伺うと20組待ちで入れるのは11時15分頃入店予定だった。
11時10分頃に伺うとまだ15分ほど待ち時間があり、しばらく待って店内へ。店内に入ると至って普通。
行った日はげんこつおにぎりフェアの開催期間中で、げんこつ倶楽部またはおにぎり倶楽部を頼むと通常のランチ時のメニューにさらにカンパイドリンクがつき、お得に食べられます。
げんこつ俱楽部を注文し、しばらく待ちます。
どうしてげんこつハンバーグというのでしょうか。ホームページによるとげんこつはお父さんの丸くて大きなげんこつ、おにぎりはお母さんの握ってくれたおにぎり。つまりげんこつは父からの愛情、おにぎりは母からの愛情を意味します。さわやかの創業者が闘病生活の時に両親の深い愛情に気づき、両親が自分を生み、精一杯の愛情を注いで育ててくれたことがいかにかけがえのないことかと心から「感謝・感激」したそうです。その「感謝・感動の気持ち」を、大好きな食べることを通じて、「自分を育ててくれた静岡県の人たちに伝えていきたい」。その思いがさわやかの創業の原点であり、げんこつ、おにぎりに込められています。げんこつ・おにぎり名前の由来|さわやかのこだわり|げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか (genkotsu-hb.com)
油跳ね防止の紙を渡され、しばらくすると牛の鉄板に乗せられている、メインのハンバーグがやってきました。
ソースはデミグラスソースにしました。
ハンバーグは店員が目の前で半分に切り、焼いてくれます。焼く際にハンバーグをかなり強く鉄板に押し付けていたことが印象的でしたが、中はかなりレアです。肉は粗みじんといった感じで切りにくかったです。
食べると肉肉しい味でステーキを食べれているような感じでした。ただハンバーグは正式には、ハンバーグ・ステーキといい、ステーキの一種かどうか調べてみると、コトバンクによるとステーキとは、
と書いてあります。つまりステーキの一つにハンバーグというものがあります。
また同様にコトバンクでハンバーグステーキを調べると
やはりハンバーグの一種という感じでしょうか。
ただしステーキというと一般的にビーフステーキのことを言うため、ハンバーグをステーキの一種とは通常は考えないのでしょう。
閑話休題。付け合わせの野菜にはさつまいもがついており(カボチャから変更になったようです)、正直甘いものとハンバーグの相性はあまり良くないのですが、二つを一緒に食べることはないので貴重な経験でした。
また、ライスとパンが選べ、ライスにしました。洋食によくあるような平皿にライスが盛り付けてあるものでした。ドリンクは玄米緑茶のアイスを選択。
ハンバーグを外食であまり食べませんが、これだけ肉肉しいハンバーグを食べたのは初めてでした。
アクトの森
概要
・アクトシティ内の屋上庭園を中心としたエリア
・2つの「螺旋階段」、「ショパンの丘」、「森のスロープ」、「音楽広場」、「いこいの広場」などで構成されている。
アクトの森へ
浜松駅北口を出て、東に進み、信号のある交差点を直進するとアクトタワーに登っていく階段があります。そこを登り、右折すると「ショパンの丘、音楽広場、いこいの広場」という表示があるのでその通りに進みます。
…と、書きましたが、実際にはどうやっていくのかわからずアクトタワー横の道を歩いていてしばらく進んだ後に階段を登って行ったため、遠回りしてしまいました。そのため本来は、ショパンの丘→森のスロープ→音楽広場→いこいの広場→(太陽の広場→サンクンプラザ)(カッコ内の場所には行ってません)といくところを逆のルートで行きました。
次からの写真は正規ルートで行った順番で載せています。
ショパン像の説明に、浜松市とワルシャワ市が音楽文化友好交流協定を記念して贈られたとあります。
ショパンはワルシャワ公国で生まれていますが、ワルシャワと同じマゾフシェ県でもやや離れたジェラゾヴァ・ヴォラ村で生まれています。しかし生後7ヶ月でワルシャワに移り、20歳まで居住していたため出身地はワルシャワです。
ワルシャワにはワルシャワ・ショパン空港(オケンチェ空港から改名)、1988年にはポーランド紙幣の肖像に使用されたり、ワルシャワでショパンの名を冠した「ショパン国際記念コンクール」が5年に一度開催されているなどショパンに関するものが多くあります。
写真でも登場した、浜松のシンボルであるアクトタワーですが、実はハーモニカをモチーフにしています。言われてみれば、という感じですが浜松が「音楽の街」であることを意識して作られています。
カワイやヤマハなどの楽器メーカーがあり、さきほどのショパン像のほかにも楽器を模したオブジェや楽器を演奏する人の像など、音楽関係のオブジェが多くあります。見たことあるかも?街中のオブジェを調査! | ハマラボ[ハママツ研究所]|暮らし|浜松に住む人のための情報ブログ (hamamatsu-lab.jp)
また、高さ212.77mは静岡県一の高さで、開業当初は中部地方で一番の高さでした。
また、インスタ映えするカラフルな螺旋階段が2つあります。
浜松駅から行く経路だと赤色→緑色という順です。
また、太陽の広場、サンクンプラザは今まで紹介した場所から少し離れていますが、次に紹介する楽器博物館のすぐ近くのため、行く途中に寄ることもできます。
浜松市楽器博物館
概要
・1995年4月開館。
・世界中の楽器が展示してあり、日本で唯一の公立楽器博物館。
・展示室だけでなく、ミュージアムショップ、レストラン&カフェ、体験ルームもある。
・楽器実物資料3300点、和書・洋書等図書資料8500点、CD・ビデオテープ等視聴覚資料2000点を所蔵。浜松市楽器博物館 (gakkihaku.jp)より
・観覧料 大人800円
・1FとBF1の2階からに渡って展示している。
楽器博物館へ
先ほど紹介したアクトの森は、アクトシティ内にありますが、こちらも実はアクトシティ内にあります。アクトシティはAゾーン〜Dゾーンの4つに分かれており、Bゾーンがアクトタワーで、Dゾーンが浜松市楽器博物館と研修交流センターになります。アクトシティ内といってもアクトタワーから繋がっているものの、歩道から行ったため交差点を渡ったので同じ施設群とは思えなかったですが。
浜松駅から歩くとアクトシティが大きいため、思ったより距離がありましたが、アクトタワーに沿って歩けば建物が見えてきます。
中に入ると吹き抜けのエントランスになっており、正面にチケット購入できます。大人800円とやや高く感じるかもしれませんが、世界中の楽器をこれだけ(上の説明参照)豊富に取り揃えているということを考えれば、安いと思います。
また、浜松市楽器博物館のHPから、コレクション→VRで見る展示会→バーチャル浜松市楽器博物館と進むと自宅でも展示物を見ることができます。
しかし、展示物の大きさが伝わりにくく、説明のためのパネルの文字もぼやけて読みにくいため、可能ならば実際に行ったほうが良いでしょう。
あまり人がいなかったため、ゆっくり見れないということはないと思いますが、館内で流れている動画はゆっくり見ないと思うのでこの点では優れていますし、また振り返るのにも良いと思います。
まず、入って目に入るのが入り口正面にあるこの大きくて豪華絢爛な装飾が目立つこの楽器。ミャンマーの楽器ですが、当然一人で演奏するのではなく複数人で行います(映像では6人でやっていました)。
3枚目の写真もサイン・ワインの一部ですが、竜のような動物は実際には5つの動物を合成した姿をしているようです(写真4枚目)。
どれもかなり派手な色合いですが、ミャンマーのサイン・ワインとバリ島のガムランは金箔を使った豪華絢爛な見た目、それに対して韓国のピョンジョンやバリ島のジュゴッグはカラフルな見た目で特に赤が目につきます。
展示のところにはこのように文化的な側面からの説明もしてあり、様々な視点から楽器の展示を楽しめます。
どの楽器にも言えることですが、三味線やギターといっても実際には時代や地域によりかなりの種類があり、展示しているものも一部でしかないと考えると、楽器の種類の多さに驚きます。
ピアノだけで何十台(おそらく50台以上)ありました。時代や製造メーカーにより異なり、これだけのものをよく集めたと感心します。ピアノと主にその前に使用されていたチェンバロなどの鍵盤楽器だけで一つの部屋になっています。
その他
1枚目のパプアニューギニアの楽器について。写真を撮ったときは顔がついている方をクンドゥだと思っていたため、写真中心に配置されているが、顔のついているものは水太鼓と呼ばれる。
水太鼓は男子の成人式の儀式で使い、女や子供は見てはいけないとされるものです。
その他のこととして体験ルームがあり、楽器の演奏ができます。
浜松城公園
概要
浜松城
・浜松城の前身は曳馬城(ひくまじょう)(現在の本城町東照宮付近)で、1570年徳川家康が入城し、浜松城と改称。
・徳川家康が29歳から45歳までの17年間を過ごす。
・今年の大河ドラマ「どうする家康」でも登場しており、「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」が期間限定で開設されている。
・浜松城主のうち、在城中に幕府の要職についた人が多いため、「出世城」とも言われる。
1番有名な人物として天保の改革を行った、水野忠邦がいる。
浜松城へ
浜松駅から徒歩で20分ほどの位置にあり、ちょうど前には浜松市役所があります。
写真左側の広場には浜松城の前身である、曳馬城時代から勢力図などが載っています。平日の昼間だからか写真でもわかる通り人が少なかったです。
浜松城に向かう途中に徳川家康の像があります。
模擬天守がすぐですが、赤い鳥居が気になったので、まずはそちらへ。
天守台は一部は積み直されているものがあるものの、約400年前の当時の姿を残しています。
一方、現在の天守閣は1958年に再建されたもので、史実のものより小さめ(2/3程)です。天守台の左側が空いているのが上の写真でもわかりますね。
天守閣への入場料は200円で入れます。1階から3階からなっており(地下1階もあるようです)、経路に沿って浜松城に関連する資料を見ていきます。3階は展望台があり、天井に浜松城歴代城主の家紋が書いてあります。また、展望台から出て360度周りを見渡せます。
浜松城公園へ
浜松城を出た後は、浜松城公園へ。浜松城を右手に見ながら進み、分かれ道を右に曲がると木々が生い茂るエリアに来ます。さらに進むと門があり、門の中に入ると日本庭園です。
日本庭園は、夏のため緑一色ですが、春や秋に来たら桜や紅葉が楽しめます。
公園内は木々が多く、どこに進んでるのかわからなくなりましたがなんとか出られました。
中央芝生広場を抜け、スターバックスを通り過ぎると駐車場になります。そこまで来ると次の目的地である、本城町東照宮がすぐです。
本城町東照宮
概要
・読み方はもとしろちょうとうしょうぐう。
東照宮のため、徳川家康を祀っている。
・浜松城の前身、曳馬城跡地に建てられた。
・明治時代に建設されたが、浜松空襲(1945年)に本殿が消失し、1958年に社殿と社務所が建設された。
・豊臣秀吉が16歳の時にここを訪れていることから、2015年に徳川家康と豊臣秀吉2人のブロンズ像が建てられた。
元城町東照宮へ
浜松城公園の駐車場を過ぎ、交差点を渡り少し行くと辿り着きます。
東照宮の前の結構急な坂道に歩いている途中に御城印があり、もちろん曳馬城のものです。浜松城公園でも書きましたが、浜松城の前身が曳馬城であり、それを徳川家康が拡張、改修をしました。
1877年に元静岡藩の浜松城代だった井上延陵が、過去に徳川家康の居城だった浜松城に東照宮を建てよう(東照宮は徳川家康を祀る神社であるため)と考え、1884、5年ごろに建設が始まりました。しかしすぐに書いたように空襲で消失しましたが、鳥居は当時のまま残っています。
神社自体はかなり小さく、鳥居をくぐったらすぐ拝殿に着きます。
狛犬がつけている白いものはなんでしょうか。
wikipediaの狛犬の画像にはついていませんでした。
また上でも書きましたが、16歳の時に豊臣秀吉が曳馬城を訪れたという記録があるため、豊臣秀吉にもゆかりがあります。そいうわけで浜松城が「出世城」ならこちらは「出世神社」とよばれています。
五社神社・諏訪神社
概要
五社神社
・太玉命(フトダマノミコト)、武雷命(タケミカヅチノミコト)、斎主命(イワイヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、姫大神(ヒメオオカミ)の五神を主祭神としていることが名前の由来。
・曳馬城(後の浜松城)主・久野越中守が城内に創建したのが始まり
・のちの2代将軍となる徳川秀忠が浜松城で生まれると当社を産土神(うぶすながみ。すなわち徳川秀忠の守護神)とし、現在地に社殿を建てる。
諏訪神社も同様に産土神とされる。そのため子育て、子守りの神として崇拝されている。
・諏訪神社、五社神社ともに浜松空襲で全焼しており、現社殿は1982年のもの。
・1962年に合祀され、五社神社・諏訪神社となった。
以上五社神社 諏訪神社 公式サイト 静岡県浜松市 | 五社神社 諏訪神社について (gosyajinjya-suwajinjya.or.jp) より
五社神社・諏訪神社へ
鳥居のすぐ前が車道になっていたため、斜めからの撮影でしたが赤くて大きな鳥居をくぐると神社に入ることができます。
入って少し行くと右側に社務所があります。ここでお守りや御朱印がもらえます。
こちらは先ほどの神社と違ってまあまあ大きいです。駐車場が2ヶ所あります。
手水舎は鮮やかな赤と緑青色が見事です。また水が出るところが龍となってます。ただ、節水の為か水の勢いが驚く程弱かったです。まあ、ずっと出しっぱなしな為、普通の量出すと水がかなり無駄となってしまいますから、しょうがないのかもしれません。
拝殿から左側に行くと、五宝稲荷社があります。写真ではわかりにくいにくいですが、両側にキツネがいます。
斜めからの写真ですが、そこはお気になさらず。手水舎や五宝稲荷社もですが、やはりこちらの建物も赤と緑青色のなっています。
比較対象がない為、大きさが伝わりにくいですが、台座だけで人の背丈ぐらいあります。逆光でわかりにくいですが、威厳のある顔つきで筋骨隆々の体躯をしています。
浜松ジオラマファクトリー
概要
・山田卓司氏の作品を常設展示する施設。
・入場料 大人300円
・ザザシティ浜松西館1Fにある。
ジオラマファクトリーへ
五社神社・諏訪神社から行くと途中地下道を通ってザザシティに着きます。BF1はカネスエで、エスカレーターを上ると目の前にあるのが浜松ジオファクトリー。入り口は狭く、こぢんまりとした感じです。大人300円を払うと中に入れます(中に入らなくて入り口付近の作品は見えますが)。
入り口の両脇にジオラマの作品が並びます。1枚目の写真に「山田卓司の世界」とありますが、実際にはこの人の作品以外もあります。
入り口から見えるのは一部で、奥にも展示がありました。
昭和の日常の風景やガンダム、ゴジラなどのアニメ作品、歴史上の出来事や城など様々なジャンルのジオラマが展示してありました。
普段このようなものは見ないですが、作品の細かさやユーモア溢れるテーマなど見ていて面白かったです。
喜慕里
写真が少ない為、字ばかりになることをご容赦ください。
夕食は浜松餃子の名店、喜慕里(きぼり)にいきました。その前に浜松餃子について
浜松餃子について
浜松餃子とは、餃子学会による定義では、「3年以上浜松に在住して、浜松市内で製造されていること」です。
また、浜松餃子のイメージとして、円形でもやしが添えられ、またキャベツを大量に使っているというのが一般的なイメージでしょう。この理由としては浜松餃子の発祥である「石松」が、このスタイルで出したからというのが挙げられます。
浜松学会のHPから浜松餃子学会 (hamamatsugyouza.jp)
・具材について
餃子は中国から入ってきましたが(もちろん中国では水餃子ですが)、浜松やその周辺で生産が盛んだった、キャベツや玉ねぎ、豚肉を使用したということです。
・円形焼きについて
当時は餃子は屋台での販売が主であり、フライパンしかなかった為人気店では一度に多く焼く必要があり、円形にした。
・もやしについて
円形に焼くと真ん中の隙間ができるようになり、「お刺身の妻のように、餃子にも何かあってもいいのでは」と考え、餃子の油っぽさをさっぱりさせるもやしに辿り着いたというわけです。
・お持ち帰り文化
元々浜松の人は外食を好まなかったため、家で食べれるようお持ち帰りできる餃子店ができ、それが今に受け継がれている。
現在、このようなタイプの餃子だけでなく、キャベツとニラを使ったり、肉を多くしたりするなど多くのバリエーションが存在します。また店ごとに独自のタレがあったりとそれぞれで個性があります。
また、浜松市の浜松餃子は宇都宮餃子と双璧をなすもので、浜松は「餃子の街」ですが、実は餃子の支出金額では、2022年の家計調査で3位で、1位は2年連続で宮崎県となっています。宮崎市は豚肉の生産が盛んで、キャベツやニラの産地ということもあり、餃子を名物にすべく力を入れているそう。
喜慕里へ
長くなりましたが、本題に入ります。浜松駅の一つ前(愛知県側から見て)の高塚駅が最寄りです。住宅地にあり、黄色い看板は昔ながらの中華屋さんといった趣。
7時前に店に着きましたが、待たずに入れました。こちらの店は2021年の食べログ餃子百名店に選ばれており、持ち帰りにも対応しています。
普通の餃子以外にもエビ入り、イカ入り、カニ入りがあり、その他6種類のラーメンや冷やし中華、唐揚げなどがあります。
4人で来た為、普通の餃子とエビ入り、イカ入り、カニ入りをそれぞれセットで頼み餃子を分けることに。
こちらの餃子は、浜松餃子らしくもやしがつきます。焼き色がしっかりついてますが、まあまあ柔らかい餃子でした。写真でもわかる通りご飯の量がごんぶり出てきて、量がありました。餃子に海鮮が入っているものを食べる機会はなかなかないですが、イカのコリコリした食感が新しく、気に入りました。また、もやしを食べると確かに餃子がさっぱりとします。とんかつにキャベツみたいな感じでしょうか。
そういうわけで、4つの味の餃子を食べ比べしながらいただきました。
食べてる途中からお客さんが少しずつ増えてきたので、早めに行くのがいいですね。ちなみに夜は4時30分からやってます。
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