part2終了後…
そんなこんなで、ズタボロのpart2の面接を終えたワタス。
面接室を出たら、
ちょうど別の部屋から出てきたお兄さんが
「まじか…」
と言いながら苦笑していました。
絶対このお兄さんもpart2でズタボロにされた同士だと確信。
心の中で「私もズタボロなんで安心してください。」と呟いたものの、
(いや、待て待て。このお兄さんもしかしてpart1の人の可能性もあるのか。。今回part1も激ムズなんじゃ…と一抹の不安が襲う)
全く手応えなく撃沈したものの、
謎のプライドで、何事もなかったような涼しい顔して待機室へ戻る。
これから、part2受ける人たちが必死に過去問
を見て勉強していたけど、
まじで意味ないんすよ、それ( ; ; )
と声を大にして言ってあげたい。
(待機室は私語一切厳禁)
過去問に載っていたような
土地を一体利用することでで建蔽率、容積率上げて好条件で売却したり、
事業用定期借地か建設協力金でどちらがお得か考えたり、
空き家の特例や3000万円の控除つかってうまく売却したり
そーゆーことじゃないのよ。
なんつったって農地なんだから。
いや、生産緑地ならまだ分かる。
(生産緑地の税金優遇は30年の期限があり、
2022年に期限が切れて指定解除となるため、今年は生産緑地が出ると踏んでいた受験生は多いはず)
なんで農地?
そんなこんなで
次のpart1(承継)までは30分ほどの待ち時間があったにもか変わらず
全く勉強する気になれず、
あの設問、こう答えた方がよかったなぁ、
ああすればよかったかなぁ…
どんな質問されたんだっけ…
と悶々と考えているうちに
あっという間にpart1の時間になり、早々と試験監督に呼ばれました。
(続く)