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私の洋楽遍歴
中学の担任が英語教師で、教室でいろんな洋楽を流してたものだから、その時聴いてた曲を耳にすると当時の思い出がよみがえる。今風の言葉を使うとエモいってやつか…
曲名がわかるもので特に印象深いのは、
・Bob Marley《One Love》
あのクラスじゃなかったら、一生聴くことがなかっただろう。桜の降るこの季節に聞くと、初心にかえるようなまっさらな気持ちになる。普段レゲエは聴かないけど、めっちゃいい曲。
・レディーガガ
中学時代、ちょうどレディー・ガガが全盛期だった。《Poker Face》《Born This Way》ぐらいしか知らないけど、懐かしい。
当時聴いてた曲を、突如として無性に聴きたくなる時がある。私の洋楽好きは中学時代に植え付けられたんだろうな。
NYタイムズの調査によると、人の音楽の好みは女性の場合13歳、男性の場合14歳ごろに聴いていた音楽によって形成されるという結論に至ったらしいけど、私はちょうどそれに当てはまっていることになる。
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大学時代の話
今は全く関係ない仕事をしているが、高校から大学院までピアノを専攻していた。日々の練習と本番への不安や焦りで精神的に結構しんどかった。
時間に追われていて娯楽とは無縁の生活をしていたのだけど、大学4年になってようやく息抜きを覚えた。
寝る前や煮詰まった時にはあえてクラシックじゃない曲を聴いて強制的に脳内をシャッフルすることで、新鮮な気持ちで再び練習に取りかかれる。
その時によく聴いてたのがテイラー・スウィフトとエド・シーラン
【テイラー・スウィフト】
ファッションセンスが素敵。曲に関しては、いい意味で頭を使わずに聞けるから頭を真っ白にしたいとき聞いていた。
・Blank Space
狂気的で美しい。
・22
21歳の時にちょうど出会えた曲。22歳最後の日にもこの曲を聴いていた。それからあっという間にアラサーという歳になってしまった…
・Lover
ミュージックビデオが好き。アメリカなのにどこか懐かしさもあり、暖かい気持ちになる。
【エド・シーラン】
声と曲調が好き。歌詞には必ずしも共感できるわけではないけど、叙情的でストーリー性があって唯一無二だと思う。
・Nancy Mulligan
民族的なテイストにハマり、何度も聴いた。素敵な曲。
・The A Team
ドラッグ依存の女性の話で救いようもない内容なんだけどなぜか聴いてしまう。
他には、Perfect、Photograph、Shape Of You、Galway Girlなどが好き。
それ以外のアーティストだと、
・Jess Glynne《Take Me Home》
苦しいときを救ってくれた、力をもらえる曲。
・Christina Perry《A Thousand Yers》
人生をかけてこんな恋愛をしたい。本気で人を好きになるまで結婚しない、適当な人と適当な恋愛をするぐらいなら一人でいようと決心するきっかけにもなった曲。
などなど…
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でも、最近はもっぱら無音主義。職場の環境がにぎやかなので、家でぐらい脳と耳を休めたいし、考え事をするには無音が一番。流すにしてもせいぜいヒーリングミュージック。
最後に、私が好きなYouTuber、Hannah Redlichさんを紹介する。
エド・シーランなどの音楽に合わせてアイリッシュ・ダンスしてるのがカッコいい。衣装や雰囲気なども好み。どこの誰かも知らないけど、応援している。