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緊急募集・詩祭ポエム・イン・静岡(再訂正詳報)
静岡県詩人会による年一回の詩祭、「ポエム・イン・静岡」の聴講予約者から2名、健康上などの理由で欠席者が出てしまいました。
つきましては聴講者(無料)2名を緊急で募集しています。
大村浩一までFacebookかnoteにてご連絡下さい。
「ポエム・イン・静岡」講演会
講師 廿楽順治氏
演題 「老いて、詩を生きるということ」
わたしたちのねいろがにごっている
ながいにほんごはもういらない
みじかいにほんごももういらない
これからはだれにもきづかれない
きれいでしずかなくるまになるのだ
【廿楽順治 詩『化車』最終連より】
廿楽順治という人にはこの地上に生きる庶民への強いまなざしがある。
ひとが「老いて、詩を生きる」ことを語るのにふさわしい詩の声があるでしょう。
(静岡県詩人会・詩祭担当理事 さとう三千魚氏)
日 時:2025年1月26日(日)
受付開始 13時30分から 開会14時
閉会予定 16時30分
会 場:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」4階 特別会議室
静岡市駿河区馬淵1-17-1(静岡駅北口からR1西進し徒歩8分)
会場電話 054-255-8440
主 催:静岡県詩人会
後 援:静岡県文化協会・静岡新聞社・日本現代詩人会
「講師プロフィール」
廿楽 順治 (つづら じゅんじ)
1960年 東京都墨田区押上に生まれる。
隅田川高校・横浜市立大学卒業
2005年 現代詩手帖賞受賞
2005年 詩集「すみだがわ」刊
2007年 詩集「たかくおよぐや」刊
2011年 詩集「化車」刊
2012年 詩集「化車」第62回H氏賞受賞
※もう少し細かい講演概要は下記会報153号巻末をご覧下さい。
大村の連絡先も巻頭にあります。
https://www.shizuoka-ebooks.jp/?post_type=bookinfo&p=13282