人生の裏側
私は今、社会人としてそれなりに仕事が出来ています。時々落ち込むけれど体調が良い時は普通に生活出来ていて嬉しいです。
昔はとにかく仕事が楽しくて、一方で高卒だし倒れたら衣食住失うしで必死で焦って苦しくて混乱の最中にありました。
最近、体調不良で時々なります。
昔のことを思い出す機会も何故か増えました。
今なら人に話せるのかも、と思いました。
そんな私の話を読みたいなと思う方だけ読んでください。
センシティブな話や、重たい話が多いので、申し訳ないのですが本当にただ読んでみたいという方にしか読まれなくて良いかなと思うので有料にします。
りりーの博愛主義の根幹や、高卒でどうして起業したか、何故メイドさんに憧れるのか、心の話、そんな過去です。長くてごめんなさい。
産まれた時から要らない子
私の両親はどちらも地元では1番の進学校に通い特に母は裕福な家庭で育ちました。
弟妹がいる長女として美人で賢く真面目な人です。でも子供のいない、私からみて曾祖母の妹夫婦の家の養子になりました。
しかし実の両親と暮らし、戸籍上はそちらの家。病院を経営する曽祖父母(ややこしいのでそう記します)からは溺愛されていましたが、母は実母の関心が欲しかったのだと、おもいます。とても寂しがりやの人なので。
私は母が19歳の時産まれました。
真面目だった母の反抗期だったのかな。高校3年生の時。実父とは3ヶ月で離婚。中学の同級生だったそうです。
私を引き取るのをどちらの家も嫌がったようです。最終的に、曽祖父母のお陰で母方に引き取られました。
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