七夕の思い出【キャリコンサロン編集部】

おはようございます。

土曜日は、子どもと電車イベント~科学館~水族館と、朝から遊びオンパレードでぐったり。

日曜日は初めての保育士実技試験で別の意味でぐったり。

そして、週末の疲れでぼーっとしている、いつもの月曜日です・・・。

炎天下の中、4歳児はずーーーーーーっと外で家族と、友達と遊んでいました。

最近、息子の体力がバケモノ並み。
おぞいです。(出雲弁「おぞい=怖い」)

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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。

本日、16回目の投稿となります。

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今週のテーマは、「七夕の思い出」です。

大人になると特に、七夕って意識しないことも多いのでは?

子どもの頃も、・・・七夕?・・・へぇ~、そうか・・・くらいの関心でしたが、

唯一、七夕で思い出深いのは、

給食の「七夕ゼリー!」

見た目がとてもかわいいし、きれいなのです。


学校給食 七夕ゼリー(一例:ナカヤマフーズさんの商品)

給食でゼリーが出ることはありましたが、

この一風変わった作りがきれいで、とても感激し、嬉しかったのを覚えています。

(大人になっても、こういう見た目にすごく惹かれます。

最近は、ガラスの中にドライフラワーが入っているハンドメイド商品に惹かれました~)


保育園に出入りするようになって、すごく思うのが、

「季節を感じられる」こと。

大人になると、季節や文化を感じる機会があまりない。

淡々と一年があっという間に過ぎていき、歳をとっていく。


16歳で実家を離れてから、国内転々として落ち着かず、自治会の活動や地域の活動に入る機会も少なく。


季節を感じられる、文化に触れるって、とても大事なことだなと思います。


地元の子ども会も、少子化・高齢化で伝統行事ができなくなりつつあると聞きました。

生活スタイルが変わっていくから、

変わるのはしかたないのだろうけど、

なんか寂しいな、と思います。


なんだかしみじみ考えてしまいましたが、
この気持ちを忘れないようにします。

まずは目の前のことから。


今週も頑張りましょう~!






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