あの頃の自分に言いたいこと【キャリコンサロン編集部】
週明け、お疲れ様です。
2023年3月からフリーランス(キャリアコンサルタント・ソーシャルワーカー)として活動し始めた、福井です。
本日から、私が所属している団体(「キャリコンサロン」)の
「キャリコンサロン編集部」に参加させていただきます!
(わ~い、嬉しいです。頑張って投稿を続けられそうです。)
この、キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。
↓是非ホームページで活動をご覧下さい♪
そして、今週のテーマは
#あの頃の自分に言いたいこと です。
(テーマに沿って文章を書くのは、ありがたく楽なようで、案外難しいですね・・・汗)
先日、初めてキャリアコンサルタントの更新講習(※)を受講し、
【人生すごろく「金の糸」学生版】という研修を受けました。
(※キャリアコンサルタント資格は、原則、更新講習を受けないと更新ができません。)
そこで、小学生・中学生時代のことについて振り返る機会があったので、
今回は、「10代の自分に言いたいこと」を書いてみようと思います。
10代の自分に言いたいことは、
「辛いことも、すべてあなたの糧、プラスになるよ」ということ。
私自身、10代後半が人生で一番どん底でした。
ただ、その時代の経験が、結果的に今の自分をつくっているし、
自分のキャリアにつながったように思います。
思春期の時は、みんな誰しも多感な時期で、大人に向かって成長し、
楽しいこともあるけど、変化が多いので、
すごくデリケートな時期でもあります。
当時の自分はそんな余裕もなく、日々精一杯でしたが、
今となっては、よく頑張っていたなと思うし、
労いの言葉をかけてあげたいなと思います。
障害者の支援からキャリアがスタートしましたが、
その後、児童福祉分野での活動を始めたのも、自分の経験もあって、
潜在的に子どもの支援にも関心があったからだと思います。
これまで、児童福祉分野でお仕事をしていた時には、
複雑な家庭環境のお子さん、家族がたくさんおられるのを目にしました。
世の子どもたちみんな、
よく学校や部活に習い事等、よく頑張っているね!
と労ってあげたいな、と思います。
研修を受けてみて、すごく思ったんですが、
10代・もしくはさらにそれより小さい頃って、
大人になって改めて振り返る機会って、ほぼないと思います。
そして、だんだん年をとる頃に、悲しいことに、記憶から薄れていく・・・
でも、基本的な人格形成は、
家庭環境や幼少期の生育歴にかなり左右されるように思います。
小さい頃の自分の考え、思い、感じていたことって、
みんなあんまり意識してないけど、
大人の自分にもつながることがたくさんありそうです。
子どもの頃を大人になって振り返ることって大事だなと思いますし、
そういう時間をつくってみたいな、とも思いました。
キャリアコンサルタントの学び、支援の範囲って
すごく広いな!と思った研修でした。
なんだか話が脱線しましたが、
今後、キャリコンサロン編集部の一員として、
ゆるゆる投稿継続していきたいと思います・・・!
よろしくお願い致します。
ではまた~。
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