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日本語パートナーズ🇮🇩 日本出発から任地まで🇮🇩

初めまして!
現在日本語パートナーズインドネシア21期として派遣されているRです🇮🇩

今回の記事では日本出発から任地派遣までのことを振り返っていきたいと思います。

今後もインドネシア生活であった面白いこと楽しいこと辛いこと大変なこと、リアルな日々を綴れればなと思っています🤗


・日本出発

成田空港の近くのホテルに前泊して、次の日日本を旅立ちました〜
基本的に国際交流基金や旅行会社が飛行機やビザなどを取ってくれるので、渡航の手続きはとてもスムーズでした🙏

しかし…

出発日の前日事件が発生しました。
なんと2週間ほど前に、国際交流基金から渡航に向けての超重要書類のメールがきていたのですが、全く気づいておらず、前日の夜に初めて読むという大失態。

私みたいなアホは多分いないと思いますが、国際交流基金からの連絡事項は基本メールなので、特に渡航前は毎日メールチェック忘れずに行った方が良いです!!(当たり前)

結局夜中までかかって家族の助けを得たり、色々な人の助けを得て、どうにかなりました。明日出発なのに夜中までドタバタで一体私のインドネシア生活どうなるんだろう、、、正直泣きそうでした。いや泣いてました。

不安ほぼ100%で日本を旅立ちました。


・研修 in Jakarta

研修期間は一週間ほどで、銀行口座の開設や日本語パートナーズとしての活動の注意点など、任地先で必要になってくる情報をたくさん頂きました。

ジャカルタには美味しい日本食レストランが多くあり、日本食がないと生きていけない私には非常にありがたかったです。


 ジャカルタ 同期のNPが撮った写真👍

高層ビルが立ち並ぶ道から少し外れたところに入ると、現地の人の家らしきものが見えてきます。ビルとの対比がとても印象的です。インドネシアの人の平均月収は2〜4万円程度だそうで、教師の場合は少し高く10万円くらいもらえる人もいるんだそうです。お恥ずかしながら、日本以外の平均月収とかあんまり気にして生きてこなかったので、正直かなり驚きました。

インドネシアの物価は確かに、日本と比べたら安いけど、平均月収を考えると、生活していくのはかなり大変なのではと思いました。もし、家族がいてそこに子どもがいたら、どうやって生活していくんだろうと思いました。学費は義務教育の小中学は無料らしいですが、高校からは入学金や学費がかかるらしいので、、、
インドネシアの生活の様子は、なんとなくネットの情報とかで知ってはいても、実際にその土地に行くことで、そこに住む人たちの当たり前と自分の当たり前を比べて、色々と考える機会が増えた気がします。

ジャカルタや任地先以外の島にも行ってみて、現地の人の様子をたくさん知れたら良いなあ

・任地へ移動

なんやかんやで一週間が経ち、任地へ移動しました!
私は任地先へ飛行機を使って移動したのですが、預け荷物の総重量の規定が20kgまで、、、。スーツケース大✖️2と激重リュック✖️1の大荷物だったので、当然20kgほどオーバーして、超過料金1万円ぐらい取られました。でも日本から送るより全然安いはずなので、全く後悔してません!!!なんならもっと持ってきてもよかったなあ

任地先の様子 ジャカルタのような高層ビルはなく、向こう側には海が広がっています


無事任地先の空港へ着くと、なんとなく視線を感じるような、、、
ジャカルタでは、女の人でもヒジャブをかぶっていない人もいたり、半袖などの露出が多めの服を着ている人もいました。しかし、私の任地はイスラーム教を信仰している人が多いため、女性はほぼヒジャブをつけ、手首足首あたりまでの長さの服を着ていました。そんなこともあって、私たちはかなり目立ってしまっていました。

同じ国なのに島が違えば全く違った雰囲気を感じることのできるインドネシア、、、!面白いなあと思いました!


さてさて、そんな任地でこれから約7ヶ月の生活が待っているわけですが、、、

初めての東南アジアでそんなに長い期間過ごすことはできるのか、正直言って不安の方が大きいですが、今後もゆるく日常を発信していけたらと思います。温かい目でご覧ください😊


次の記事では私のインドネシア生活1ヶ月目をお届けしたいと思います~👋






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