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「コインの撮り方」…CoinCityはちょこっと違います
CoinCity/村上でございます。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
コインショップ、コインECサイトの<CoinCity>、商品ページそれぞれ動画を貼り付けております。
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回転する状態で撮影しているのですが実はコンセプトがございます
表面も裏面も、撮影角度をダイレクトにコインに向け、手に持つなどして時折動かし録画すれば、それなりに光の当たり具合も関係して美しさを愉しむことはできます。
では、何故、わざわざ回転させて撮影しなければならないのか?
それは…コインは、表面・裏面だけではないから・・・
縁部分、所謂「エッジ」も愉しんで欲しい想いがあるからなのです。
エッジもデザインのひとつでありまして、コインにはそんな箇所にも「個性」「こだわり」があるのです。
例えば縁部分に凹凸があったり、日本の10円で云えば有名な「ギザ」、そして厚み部分には文字が刻まれているものもあり、コインによっては製造年・場所等で文字の違いもあり、価値も変わる場合もございます。通常がプレーンエッジと呼び方をすれば、何か刻印があれば〇〇〇〇〇エッジなど独特の呼び名で鑑定機関のラベルにも記載されることも多々あります。
そして何より、光の当たり具合を360度回転させると、肖像などは誠にもって表情が七変化、動物も勇敢な顔になったり優しい表情になるのです…本当なのです‼
また古代コインでは、エッジ部分の歪(イビツ)さ、亀裂(キレツ)さ、世界に類とないカタチを細かく感じていただきたく、どれだけセンターにデザインが保たれているか回った状態であればイメージが掴めるのではないか。。。
更には、発行前のテストパターンで製造されるコインなど、厚みが倍くらいあるコインもあり、その「厚み」も愉しんで欲しいという強く熱い想いがあるからなのであります😁
皆様がコインを愉しめるよう色んな事にチャレンジする都市を目指しているコインシティーでありますので、今後も脳をフルスピニングしてアイデアを出しチャレンジしてまいります。
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