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二度とモチベーションが低下しない方法!訓練で誰でも身に付けられた!?

「やりたいことが長続きしない」「なかなかやりたいけど始められない」「なぜか、不安がやる前に来る」など

このようなことで悩んだことはあると思います。モチベーションを高め、持続する方法を
書いていきます。

モチベーションは3つの軸
1、マインド
2、フォーカス
3、自信



1、マインドセット

マインドセットとは、考え方の癖のこと。
私たちは2つのマインドを待っています。
その2つとは、「証明マインド」と「成長マインド」です。

証明マインド

証明マインドを持つ人は、自分の証明に焦点をあてることにエネルギーを注いでいます。
すなわち、人に能力をみせつけ認めさせようとしているのです。
特徴
・他人と比較
・不安でしかたがない
・すぐに、諦めてしまう

このマインドを持つ人は課題や目標にとらわれすぎて、そこに至るプロセスや筋道を楽しむ余裕がない。

成長マインド

成長マインドを持つ人は、自分が向上する事に焦点を当てています。能力を高める、新しいことを学ぶ、それが重要だと思っています

特徴
・他人とあまり比較しない
・困難に直面したら粘り強い
・やると思ったらやる
このマインドを持つ人はプロセスや道筋を楽しむ。困難にあたればやる気を出す。

実際、多くの研究で成長マインドを持つ人は、難しいと感じれば、さらに力を発揮することが証明されています。

あなたは、どちらのマインドを持ちたいですか?

明らかに「成長マインド」を持つ方が有利!
マインドは固定なものではなく誰でも変えられます。是非、証明マインドから成長マインドに!

2、フォーカス

人の動機は2つ「回避フォーカス」か「獲得フォーカス」

回避フォーカス:失敗やリスクを避けること
に重点に置く。

特徴
1、批判を避けることが動機づけられる
2、やり始めたら最後までやろうとする

獲得フォーカス:成功や利益を追求することに重点を置く。

特徴
1、称賛を得ることが動機づけられる
2、多くのことに手をだしがち

この2つのフォーカスはどっちがいいとかではなく、自分のフォーカスを知り、それぞれが最高の力で発揮することが最も大切なことです。

3、自信

自信は目標を達成するためには必須の要素

ここで私が言う自信とは、「俺様がサイコー」的な他人を圧倒するようなタイプではなく。もっと謙虚でしなやかな、静か「私にはそれをやり遂げる力がある」と確信しているタイプのものです。

心理学者あるバート・バンデューラはこのような自信を「自己効力感」ト呼びました。
自己効力感とは望む結果を得るために必要な能力が自分にはあるという確信。

一番簡単に自己効力感を得るには成功体験がいいので、何度も成功体験を増やして自己効力感を上げよう!


4、まとめ

証明マインドを成長マインドに変化させ、
それぞれのフォーカスで自信をつけ、どんどん成功体験を増やそう。あなたの役に立てば幸いです。

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