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【エッセイ】YouTubeに誤情報はあるのか

こんにちは。
3日坊主の私が本気で始める365日note。

本日は、NHKニュースにあった「TikTokにあふれる誤情報」について触れていきます。

TikTokにあふれる誤情報

NHKのNEWS WEBでは、「TikTokの誤情報」について取り上げられていました。

たとえば「新紙幣が発行されると旧紙幣は使えなくなり、預金が封鎖される」などとする動画は複数、拡散されていて、185万回以上再生されているものもありました。
財務省理財局の担当者は「7月の新紙幣発行後もこれまでの紙幣は引き続き使えるので、詐欺行為などには注意してもらいたい」と否定。

NEWS WEB

YouTubeにも似たような動画はあるか

私はTikTokはみません。が、YouTubeショートは良くみます。ので、騙されないように気を付けなくてはいけないと感じました。

YouTubeショートもTikTokと同じで、動画は1分以内に納めなくてはいけません。なら、YouTubeにも不安を煽るような誤情報だと思われる動画はあるのか、探してみました。

検索「新紙幣 旧紙幣」

チャンネル名は一応隠しました

一応ありました。
(動画には「タンス預金されているお金は銀行まで行って新しいお金と変えてもらわなければなりません。」とありましたが、「新紙幣が導入されても古いお札は使用可」です。)

ただ、TikTokと異なるのは1分以上のロング動画もある点です。

短い時間で人の心を掴まないといけないTikTokは、不安を煽るような文章や、驚きのある言葉で視聴者を掴む必要があるのでしょう。その点、YouTubeはショート動画からロング動画に飛ぶことができて情報量も増えるので、TikTokほど情報内容が怪しそうな動画は私は少ないのではないかと感じました。

どの媒体にも誤情報はある

とはいえ、「誤情報」はどの媒体にもあります。
何なら、SNSが発展していなかった時代にも「デマ」と言われるものはありましたからね。

例:トイレットペーパー騒動

オイルショックが原因でトイレットペーパーがなくなるかもしれない。そんなうわさから買いだめ騒ぎが起きました。

まとめ

大切なのは、情報を受け取った側が受け取ったその情報で終わりにしないこと。情報といえども、受け取った人やタイミング、時代によっては正解になることもある。だからこそ、情報を更新し続ける。学び続ける必要があると思いました。

また、noteを投稿している発信者としても情報の正確性には改めて気を付けていこうと感じました。
(ジャンル「エッセイ」でいいのかな??このnoteがエッセイではない気がしてきて、それこそ誤情報…?タイトル回収をしていないかかなり心配です。)

本日もありがとうございます!励みになりますので、よろしければスキもお願いします。エッセイ以外の適切なジャンルで、おススメがありましたらコメントも下さると嬉しいです!泣


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