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キリスト教絵画が面白い
タイトルの通りです。
キリスト教絵画が面白すぎる!!!
数年前に買った『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた』を見返したのです。
わかったことは、
私は世紀末芸術が好きー!!!
オーブリー・ビアズリー、グスタフ・クリムト、ギュスターヴ・モロー、ホルマン・ハント…私の好きな画家が集結しております!
あとロココも好きです。ふわふわ優しい。
私は神秘的・官能的・退廃的な雰囲気が好きなので、完全にハマってしまいました。
今まで名前は知っていたけれど、作品をしっかり見てこなかった画家個人の話をすると
カラヴァッジョの絵…とてもカッコイイ!
陰影がしっかりしていて、構図もバリバリキマってる!!「キリストの捕縛」が好きです。あと後期で今までのカラヴァッジョの作風とは違うのですが、「エジプト逃避途上の休息」が好き!
そしてゴッホ。心惹かれるものがありますよね…綺麗で独特の作風で、今の芸術作品にも通用すると思います。だから今でも一般にまで知られているんですね。ゴッホの作品は「星月夜」が好きです。精神病院に居たことがあるのは知っていましたが、この作品を病院で描いていたのは知りませんでした。すみません、恥ずかしい!
アダムとイヴについて描かれた絵画は割となんでも好きです。
フレデリック・レイトンの「ヘスペリデスの園」が神秘的で優美でいちばん好きです…うっとりしちゃう…!
いまは旧約聖書の世界の部分を読んでいます。魅惑的な女性の裸体描写にうふふとしています。