海岸線と思い出

海岸線 THE BACK HORN

 2010にリリースされたアサイラムというアルバムの一曲。
この曲を聴くと自分は日立の方大学に通っていたことを思い出す。
自分はあまり海に馴染みがない人生だったのでここで初めて海に近づくことになる。
受験の時に初めて日立に行ったとき海岸でこの曲を聴いて奮い立たせていた。

 海岸線という曲はメロディがとても綺麗で軽快、海沿いを走る時に聴くのにすごくあっていた。特に夏。夏になるとこの曲を聴きたくなる。
そして、歌の中に四季をそれぞれ表現する詩が入る。

秋は澄んだ空見上げ 冬の雨濡れて
春の陽に手をのばし 巡り来る夏の夜

ここを聴くだけで何年か前の大学生活の日々を過ごした記憶が甦ってくる。自分の中での大切な一曲だ。

 海岸線の演奏で思い出にあるのことはTHEBACKHORNの山田将司と菅波栄純の2人が本当の海岸線で弾き語りで歌っている動画、あれもかっこよくて何回もみた思い出。


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