稲作の機械、農薬
稲作の作業は便利な機械や農薬などが続々と出ることで、作業が効率的になり大量生産が可能になりました。それに伴う形で農家数は減り高齢化しています。農家になるにも機械化した事で設備投資額は膨れ、参入のハードルが高くなり利益率は低いです。
農薬
利用期間について説明していきます。
殺虫剤 種まき前から収穫前まで
殺菌剤 種まき前
除草剤 田んぼ内は代かきから中干し前まで 田んぼのあぜ道は田植え前から収穫前まで
自分の場合
殺虫剤と殺菌剤は種子消毒と箱剤(殺虫剤)に使用します。
除草剤は代かき前後に1回と田植え時期後に1発処理剤で終わりにしています。
機械
草刈り機(畦畔)
溝切機
穀物乾燥機
籾すり機
米選機
色彩選別機(光選別機)
播種機
動力散布機
トラクター
コンバイン
田植機
バインダー
ハーベスタ
コメ冷蔵庫
田植え機は乗用と歩行があり、歩行は昔からで乗用は最近になります。
溝切機も中干しするときに、少し乗りながら作業が出来て便利です。
色彩選別機のおかげで不純物の除去が出来て、すごく美味しいコメが食べれるようになりました。
コメ冷蔵庫もすごく良くて、美味しさを今まで以上に長く長く保つんですよ。ビックリしました!!!