出品紹介③ 『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)
こんばんは、惑星屋です。
11/10(日)に開催される鬼子母神通りのみちくさ市にて出品するものを紹介してまいります。
前回からだいぶ時間はたってしまいましたが、3日目は 『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)を紹介いたします。
※ここで紹介したものは予告なく出品を取り下げることもございます。
私がこの本を読んだのは確か大学2年生の頃だったと記憶しております。私が通っていたキャンパスの近くに素敵なブックカフェがございまして、そこの猫好きの店主さんにお勧めされたのが『夏への扉』との出会いでした。
『夏への扉』では数多く存在するSF作品の中でも特に猫が活躍するものであります。私自身どちらかといえば犬派ではありますが、登場する雄猫ピートにはとてもほっこりさせられます。
扱っているテーマ自体はタイムトラベルと本格的なSFではありますが比較的読みやすい文体であるので「一冊もSF小説全く読んだことがないよ〜」という人にオススメの一作となります。(もちろんたくさんSF読んできた!という人でもオススメです)
もし興味持った方がいらっしゃいましたらぜひお手に取ってみてください。
11/10(日)にお会いできることを楽しみにしております。
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