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面接官との相性

こんにちは。
23卒の就活生だった者です。
学歴が無くても希望の企業に行きたい人向けに発信しています。

就活において避けることが不可能である、面接官との相性。 少し喋っただけで「確実にこいつ無理だ」ってお互いに思うアレ 対策はできなくも無いです。 ちょっと書きます。

元も子もない対策として、豊富な対人経験を積む。が挙げられます。 上から下まで、右から左まで色んな人と上手く関わる練習をすれば 必然的に、面接官との相性なんて大した問題では無いです。

もうひとつは、誰でも納得するような面接での会話を準備しておく。 これは割と汎用性あります。

そもそも論として、面接官との相性が悪くても、受かる人は受かります。 でも何故あなたは「面接官との相性が悪いから落ちる」のでしょうか…?

理由は簡単です。 そこまであなたの話の中身にロジックや採用理由がないからです。

性格が合わない、いじわるをしてくる、予想していた質問とは違うものを答える。 採用するに至る話の中身があればそれら全てを含めても受かります。

「いくら落とそうと思っても難しい」と思わせるエピソードや言語化力があれば受かります。 面接官との相性を超えて受かる内容を面接に盛り込みましょう。


では、受かる面接の内容とは何なのか? それがコンピテンシー面接の観点です。 詳しく見たい人は、別の記事でコンピテンシーについて書いているので、そちらを参考にして下さい。

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