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日本でオールオン4か、韓国でインプラントか①(歯科恐怖症の私の場合)

今年4月に突然韓国でのインプラントの治療をはじめて5ヶ月経ち、上顎全部+下顎右奥のインプラント治療の完成までの道がやっと見えました。
①〔終了〕下顎右奥歯2本(ブリッジ使用で3歯分)
②〔再手術→現在仮歯〕上顎すべてを抜歯してインプラント(手術済)
③〔延期?・中止?〕下顎の前歯・左奥歯

韓国でのインプラント治療を「私が」決断した理由
ア.上顎の前歯が限界になった(ぐらつき・痛み・差し歯のかけ)
イ.アで行った近所の歯科でオールオン4をほぼ一択ですすめられた。
ウ.オールオン4は高額と感じた(含:メンテナンス)+その歯科医への不信感
エ.韓国に行く用事が偶然ちょうどあった。
オ.目の不調で眼科にいったところ、実はそこはテレビにもとりあげられるような有名なクリニックで、全国から患者が押し寄せていた(主に高齢者。私は単なる地元民)=飛行機や新幹線で通院するひとがいることを知った。
カ.ひどい頭痛。部分入れ歯を使用していたが、頭痛が悪化し、使用できなくなった。

大前提として、歯科に限らず医療(含:自費診療)において、まずは日本の医療を選択されることをおすすめします。メンテナンスに通うことも必要なので。海外に行けば夢・魔法のような、すばらしいお得な治療があるというのは、「幻想」だと思います。あと海外での治療はすべて自己責任と考えたほうがよいです。何かあった場合、その国の弁護士を雇って、ということはありえますが、「元を取る」のは難しいと思います。私については、お金のない超貧乏な日本人がインプラントorオールオン4or総入れ歯で迷った、ということでお考えくださいね。

私の歯、特に上顎前歯がだめになってしまった理由(自己判断)
a.生まれつき歯が弱い。
b.痛みと音に生まれつき弱い(歯の治療の痛みと音で全身が硬直・震える)=歯科恐怖症
c.bによる歯科医への不信感・恐怖感。今年も覚悟を決めて駆け込んだ近隣の歯科医に、とにかく痛くないようにだけはしてくださいとお願いしたのに無視されて、そのうえ高額な治療(オールオン4)をすすめられた。

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