34歳の内にやりたかったこと(卵子凍結)
34歳の内にやりたかったこと、、、
それは「卵子凍結」!!!
マッチングアプリも結婚相談所もうまくいかず
彼氏なしの私は、焦っていました。
同世代の友人たちの結婚ラッシュは過ぎ、次々と出産ラッシュへ。
いつか子どもが欲しいと思っていた私は可能性を残すために卵子の凍結保存を行う決意をしました。
卵子凍結にあたって悩んでいたポイントは2つ
費用の割に妊娠率が低い
採卵時の痛み
「費用の割に妊娠率が低い」
35歳の女性が5個の卵子を保存した場合の妊娠率予測は約20%(流産含む)にも関わらず、保険適用外なので費用は総額50万~100万円ほど。加えて、年間の保管料(凍結する卵子の数によるが、だいたい年間10万円前後)も発生するので、清水の舞台から飛び降りる覚悟でした。
「採卵時の痛み」
全身麻酔・局部麻酔・麻酔なしが選べる病院だったので、麻酔をすれば
痛みはなく終えられるようですが、麻酔も苦手なわたしは痛みを取るか麻酔を取るかで揺れ動きました。(麻酔なしのみの病院もあるようなので、痛みに弱い方は調べてから行くことをお勧めします。)
やると決意したものの、はじめてのことだらけで動揺の連続でした。
そのため、少しでもお役に立ちたいと思い、体験記をまとめました。
こちらのnoteは、できるだけ詳細に書いていく予定です。
これから受けられる方のお役に立てるような情報を丁寧に書いていくつもりなので、ぜひ読んでいただきたいです。
未受精卵を凍結する意義
病院の選び方
決意から卵子凍結までの期間
通院時に行った内容
採卵時の痛み
費用総額
採卵結果(個数)
卵子凍結後の気持ち
こちらで紹介する内容は、あくまでも私の体験談を中心に記しているもので、医学的な監修は入っていません。その点予めご了承ください。
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