同担拒否になった理由2
同担拒否になった理由2
私が同担拒否になった理由のひとつは、友達に推しを取られたような気持ちがあったからです。自分の大切な推しが、他の人にも同じように愛されているという事実に、どうしても嫉妬や不安を感じてしまったのです。
しかし、それだけではありませんでした。実は、同担拒否という考え方を始めたきっかけは、ちゅーたんへの憧れでした。ちゅーたんは、愛蔵の同担拒否のリアコであり、その姿勢が私にはとても魅力的に映ったのです。推しに対する一途な思いと、他の誰にも渡したくないという強い気持ちに共感し、彼女の生き方を真似してみたいと思うようになりました。
ちゅーたんに憧れる気持ちから、私もオビトや恵に対して同じように特別な感情を抱き、同担拒否になりたいと感じるようになりました。彼女のように、推しに対する愛情を強く持ちながら、自分だけの特別な関係を築きたいという気持ちが私の中でどんどん膨らんでいったのです。
それから私は、ちゅーたんの生き方を参考にしながら、自分なりの同担拒否のスタイルを模索していくようになりました。他の人と競うつもりはなく、ただ自分の心に正直に、推しを大切に思う気持ちを貫いていきたいと思っています。
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