テキストボックスの下地&枠を透明化する with EXCELでのグラフ図の枠線の消し方
ブツをなんとか書き上げました。昨日一度書き上げて、なんかクサい締めなのがクサくて不満だったので今日取り替えて、もう少し冷徹な終わり方に。
それからこのブツにはチャート図が付いています。昨日私が必死に作り上げた図です。お手本があって、それにどこまで忠実に迫れるか、技術的にも審美的にも私にはちょっとした挑戦でした。
円グラフをEXCEL上で作成して、WORD上で15度回転させるというのを昨日やりました。割と簡単に…でもないか、検索で調べてなんとかやり遂げました。
完成したチャート図について、いくつか不完全なところが生じました。
テキストボックスを使ってチャート図に文字を重ねると、文字周りにうっすらと四角い枠が生じてしまう。
EXCELで作成したグラフ図をWORDにコピー&ペーストすると、うっすらと四角い枠が生じてしまう
これについては後日
②については、EXCEL上で工夫すれば枠が消えて、WORDにコピー&ペーストしても枠は消えたままでいてくれることを先ほど確認しました。下の図の、赤で括ったところを操作するのです。
➀については、最初はPDF化の際に生ずる現象だと思ってましたがWORD上ですでに生じているのに気づいたので、違うと判断し、別の手を探しました。
検索したらこんな技が紹介されていました。
すごくいじましいことでめげたり達成感を味わったりと、主観的には忙しい毎日。
先日、便所磨き用洗剤を使い切ったのでパックから補充しました。スプレー式の容器にパックから洗剤を注ぎ込むのです。使ってみて、洗剤がこぼれないように細心の設計努力がなされているのにとても感心しました。詳細は語ると長くなるので省くと、ストローが仕込んであるのですよ。封を切ると、そのなかに細いストローが挿んであって、そこからスプレー式容器の首を開けてその空洞にちゃーっとか細い放尿みたいな感じに洗剤を注ぎ込めるのです。これ絶対、メーカーさんの技術者チーム自慢の発明だと思う。実用新案か特許か取っていると思う。
EXCEL と WORD を駆使して、解説用チャート図作りに挑んでみて、完成品を見て「合成ラインが残っちゃってる」「斜めに変な線が入ってる」とけちをつけるのは誰でもできるけど、それらが出ないようにするにはどうしたらいいのか、突き止めてノウハウ化するには、少なからぬ労力と忍耐心と洞察力と根性と工夫とセンスが要るんだなって、トイレ洗剤詰め替えパックの開発者に思いをはせつつ痛感しています。
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