あの頃、わたしは旧式の生成AIのよう
ChatGPTの、今年頭に使ったときのやり取りが残っていた。今目を通すと、今のChatGPTに比べて、ことばはわるいけど博学な知恵遅れという印象を受けてしまう。
やり取りを長く続けるうちに、当初の話題をAIが忘れていくような感じだった。
今のバージョンはそこが改善されていて、そういうことが前に比べればあまり感じなくなってる。
町医者の心療内科(二軒目)にかかってて、数か月のブランク後、もうとてもこれ以上は前進無理と判断して、母に付き添われてここに行きました。
記憶があいまいですがその前日に母がひとりでそこに行って事情を話していたような気もします。「うちの子がもうだめだと言っている」みたいな。
そのときに医者さんが私について母にこう語ったとか。「話しているとごくふつうでなんにもおかしくないんだが、だんだん話が逸れていく」 数か月のブランク前に毎週通っていた頃のことをそう論評していたそうです。
ChatGPTの旧バージョンのように―――