こんな夢を見た(2024年11月8日)

姉に脳外科手術される夢。目が覚めてから、ああこれは歯科で奥歯を抜くとかの治療経験が、脳手術のイメージに変換されたものだと気づいた。スキンヘッドの私の頭部を、ふたをひねって開けるかのように開けて、腫瘍らしきブツほかを取り出される。ぶにぶにした赤身がかったブツを私は目にする。ああ助かったありがとね。礼のことばの代わりに「この英語おかしい」とぼそっとケチをつける私。

もうひとつは、何か私が結論付けるとしばらくしてケチがつくので、弁証法的にそれに結論を出すとまたケチがついて…これが間を置いて繰り返される夢。姿かたちはなく、うっすら闇が閉鎖的に続く、そんな夢。

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