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こんな夢をみた(2024年11月11日)

今朝も寝起きのよろしくない夢ですた。

デパートのような家電量販店のような場所で、私はシンセの取り寄せ手続きをする。そこで一度話は途切れて、シンセが届いたものの注文と違う、2オクターヴも弾けないものが二セット。なにか私の説明が不十分だったのか間違って届いた。これはある人物のために私が気を利かせるつもりで、そしてスマートさを印象付けられるかなという気持ちもあってお願いしたものだったが、それとは違う結果に、私はがっかりとも自分を呪う気持ちともつかない。大きいことを言う割には実現しない、できない、そのときばったりのかっこいいことをスマートに言い放つ自分を思い知らされる気分。「黙ってれば誰にも知られないしいいか」と思う。ここでまた話が途切れて、次の話になる。同じと思しい場所で、電話があったと女性に告げられる。「●●●を○○○するような方はあてにしていません」と相手の方がおっしゃったと言われて、私はまためげる、軽く。伏せてしまえばそれでいいやとも思う。以上、モノクロの夢。どことなく薄暗いの。

もうひとつ何か夢をみた。メモらなかったのでもはや思い出せない。



いろいろ混じった夢だと、綴ってみて感じる。中学生のときよく出歩いていていた、あの電荷店(もとずっと前に建物自体が消滅)の記憶、中3文化祭の前の図書室でひとつ下の学年の男の子からのにこやかで冷酷なことば、先日改築工事で閉鎖された駅ビルの二階エスカレーター付近の光景、それらの混交。

ウェブ上ではスマートな自分を保っている、実生活それもごくいじましい、ひととのやり取りではつまらない行き違いやおまぬけぶりを繰り返す、リーダーシップがお世辞にも豊かとはいえない自分との落差よ…

塀で囲まれた田畑で農業やってるような、というか。

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