B/43はいいぞ。生活費の負担の偏りで悩む同棲カップルおすすめ!【¥300相当の招待コードあり】
同棲を始めると色々と問題が発生するものだけど、その中でも生活費の負担割合・管理方法で揉めるカップルは多いのかなと思う。
僕が彼女と同棲を始めたときに導入した「B/43(ビーヨンサン)」のペアカードがすごく良かったからここで紹介する。ふたりの共同口座を2枚のカードで管理できるプリペイド式のVisaカードと入出金管理アプリがセットになったサービスだ。
この記事は、これから同棲を考えている方や、すでに同棲していてお金の管理で悩んでいる方に向けて書いたから、ぜひ最後まで読んで欲しい。
このカードを紹介するにあたり、同棲開始してすぐの僕が抱えていた悩みをお話ししたい。
実は僕、少し見栄っ張りなところがあって、彼女と付き合う前のデートから付き合った後までずっと、デート代や旅行代などを全部出してあげていた。収入的にも彼女より稼いでいたし、何より男だから出してあげるのは当然だと考えていた。
同棲前は二週間に一度会うくらいの頻度だったから、特に何も問題はなかったけれど、一緒に生活するとなると話は違ってきた。家賃はあらかじめ負担割合を決めていたから問題はなかったが、水道光熱費・食費・日用品・旅行代などの負担が全部僕に降りかかってきた。
彼女より少し多めに稼いでいるといっても、高給取りではない僕の給料ではカバーできず、同棲初月の僕の収支は赤字になった。
満を持して彼女に生活費の折半を提案したところ、彼女が見つけてきてくれたのがB/43だった。
「ふたりの共通口座を作って生活費を管理する」「毎月の支出額を決め、それ以上使わないようにコントロールする。」
まさに僕が求めていたものがB/43プリペイドカードだったのだ。
結婚していないカップルでも作れるペアカード
通常、ペアカードは配偶者や子供以外は無理なところが多く、パートナーとの関係性を問わずにペアカードを作れるのはB/43の大きなメリットといえる。
このペアカードは、二人の共通の財布から生活費の出費を管理していくというのがすごくわかりやすい。どちらか一方が入金や支払いを行った場合も、もう一方にも通知が行くので、毎月の出費の管理が非常にやりやすい。
クレジットカードからの入金に対応
入金方法はさまざま用意されていて、コンビニ払い、銀行ATMや銀行口座からの振込だけではなく、クレジットカードからの入金にも対応している。
クレジットカードから入金するとカードのポイントもたまるから、僕は三井住友カードゴールドNLから入金して1%のポイントをゲットしている。
Visaカード加盟店ならどこでも使える
Visaクレジット対応の店舗なら基本どこでも使えるから、出費の管理がしやすい。
B/43のカードは、ICチップ付きカードとノーマルカードの2種類あって、ノーマルカードは発行料0円で入手できるが、磁気カードだから手渡しやスライドでの支払いにしか使えない。だから、発行料500円かかってしまうがICチップ付きカードをぜひとも作ってほしい。非接触決済にも対応しているから、Visaのタッチ決済対応のお店では暗証番号の入力不要でタッチするだけで支払いが完了する。
公共料金やサブスクの支払いも可能
プリペイド式のカードは公共料金やサブスクなどの継続的な支払いがあるものには使えないことが多いが、B/43では問題なく引き落としカードとして登録することができる。
支払履歴は公共料金のカテゴリーに自動的にまとめられるから、一覧で料金をチェックすることもできる。
不正利用の保証もついている
B/43は外部の監査会社により、クレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI-DSSの認定を受けている。また、万が一不正利用などが発生した場合、発生から30日以内なら10万円までの補償してくれるから安心だ。
ふたりで管理しているカードだから、変な出費があればまずはお互いに身に覚えがないか確認して、不正利用だとわかったらすぐにカードの一時停止をしよう。カードの一時停止や利用再開は、アプリから簡単にできる。
管理アプリが使いやすい
アプリのUIはシンプルで直感的に操作できる。「食費」「外食」「生活用品」など細かく予算を設定したりできるから、この範囲内でやりくりしようと思うようになって、使いすぎの防止になっている。月の最後には支出のまとめレポートが届いて、今月は使いすぎたから来月はもう少し自制しようかなとか、節約のモチベーションにもつながる。
Apple Pay(とGoogle Pay)に対応してほしい
現在、B/43はVisaのタッチ決済には対応しているけど、Apple PayとGoogle Pay(でのスマホのタッチ決済)にはまだ対応していない。このカードを作る前はiPhoneでタッチ決済をしていたから、財布からカードを取り出すのがちょっと面倒に感じる時がある。
ただ、B/43の開発ロードマップを見ると「検討中」になっているから今後に期待したいと思う。
本記事は以上です。