太陽を背に浴びて次の一歩を踏み出そう
昼の穏やかな陽気を背に受けて、テクテクと駅までの道を行く。
背中は“陽の経絡”が流れるところ。太陽の光を背面にたっぷり浴びて体を元気にしていく。
あったか〜い、ポカポカ、じわ〜〜。日向ぼっこする猫みたいに体に感じる感覚を楽しむ。味わう。
冷えて固まっていた部分がほぐれて、呼吸もゆったりと深まっていく。
お天道様のパワーをもらって、エネルギーを充填していく。
どんな場所にも陽は差して、熱や光、大きな滋養を与えてくれる。
夏の暑さは少しばかり参ったが、冬の今は何ともありがたい。
いつだって平等にまんべんなく差し込む陽気は、次の一歩を踏み出す力を与えてくれる。
そんな太陽の存在に感謝して今日を終えよう。
今となってはもう、失敗することすら肯定的に捉えている。
だから、上記の言葉を少し変えて
「明日は常に新しい日、失敗したって大丈夫」
そう伝えていきたい。
失敗や間違いは恐れなくていい。
太陽の光を背中にたっぷり受けて、心と体を健やかに保つことから始めよう。
どんな自分も大丈夫と励ましていこう。