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冷たいアイスティーをひとつ

カフェに入ってアイスティーを頼んだら、「冷たいアイスティーでいいですか?」と聞かれた。一瞬理解できなくて店員さんの顔を見つめた。ハッとした表情で「あ、アイスティーですね」と苦笑いして彼女はレジを打ってた。すかさずこちらも「冷たいのでお願いします」と。お互いアハハと笑った。


暑くて頭もボンヤリしてしまう今日この頃。そんなやりとりで笑えたことがありがたかった。知らない者同士で話すと、無表情だったり、事務的な会話になったり、まあそれが当たり前の日常で。たまにはそんな言い間違いから生まれる笑顔や会話もうれしいなと思いました。


冷たいアイスティーをひとつ。
暑い夏を涼やかにお過ごしください。
なーんてことない今日のひとコマ。

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