Photo by narukuni 【贈る詩】美しい弧 5 しおん 2024年1月5日 05:25 孤独の孤は本当は弧なのかもしれないそれは膝を抱えて丸めるあなたの背中が弧のように柔らかな曲線を描いているからその曲線はあなたの大事なものを包み込むために最もふさわしい美しい形をしているだからわたしはその曲線にそっと自分の手のひらを重ね合わせたくなるのだこの詩をCir氏の詩「小さい頃」の中の少年に贈ります。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #孤独 #背中 #曲線 #弧を描く 5