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講演会とやらと初楽屋

ご縁があって講演会というものでお話をする機会を得た。
AYA世代の癌患者として講演をするというものだった。

思ったよりも会場が立派なところで、なんと控室というか楽屋なるものが存在した。すげー。ちょっと芸能人になった気分や。


控室は乾燥気味

メインは別の方だったようなので、私は前座のようなものだったのだろうが、限られた時間の中で紹介者に恥ずかしくない仕事は出来た気がする。

驚いたことは、運営者側の皆様の多大なる準備である。

膨大な進行次第を作り、イベントを成立させる。
司会の先生(お医者様)の進行もとても上手であった。

弁護士会で講演を聞くことばかりであったため(客的存在)、その準備をする人たち(裏方的存在)のことをえてして忘れてしまうし、裏方としては裏方を忘れさせることが仕事なのだが、とても良い経験になった。

そして、意外と控室というものは乾燥していて、芸能人の人が加湿器を持ち込む気持ちがちょっと理解できた。

来年もお話しする機会があるといいな。ということで一年頑張って生き残ろう。

膨大に名刺交換をした方々へのお礼のご連絡は月曜日に・・・。今日は休ませてクレメンス。

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