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ゲンロンパワーディナー21st 20250118

ゲンロン友の会の上級会員はゲンロンの上級会員やスタッフの皆様と普通に話せる会が半年に一回くらい開催される。

21回目にして関西初開催という事でとても楽しかった。
前回は子どもが生まれる前なのでギリギリで東京に行ったけれども、今回は大阪、しかも職場から近くの場所で行ってくれるのでとても行きやすかったし、「東京の方々は大阪のここに注目するのかー」ということも、とても新鮮だった。

大阪には電柱に「no維新」というstickerが貼られていることもあるが、これは大阪以外にはないものだし、大阪にいつもいる私には気づかないものだったが、こういう所に注目するのかと驚いた。また、ミャクミャクにテンション上がるのは東京の方であった。

大阪開催だけあって、人数も東京で行うときの半分くらいだったが、東京から参戦する博多勢もいらして、ゲンロンや東先生の求心力の高さを改めて理解する。

連日の大阪のその他のイベントの開催や、3月のゲンロン総会の準備で上田社長はかなりお疲れのご様子であったし、元気なのは東先生だけのような気もしたが、場所の選定を少しお手伝いできたのでよかった。

ゲンロンはオッサンが多いイベントが多いけれども、女の人の参加者もぼちぼちいらして、とてもバランスが良かったように思う。

二次会は滑ったのだが、知己がなければ土曜の新地や東梅田で良いところを確保するのは難しい。
私があれほどスタッフの方々に「三次会の用意はしておきましょうか・・・?」と言っていたけれども、「さすがに予定が詰まっているので三次会はないかも・・・あるかも・・・」という感じだったが、結局三次会を行うことになったのにはいささか焦った。

三次会は私が公私ともに非常に懇意にしている北新地のバーで行う事が出来た。ここには、昨年に桂大介さんをお連れできたところである。
上田社長、東先生、その他ゲンロンの方をお連れできたのでとても嬉しかった。ワイの北新地サーチ力が発揮できたし、また今回お越しになった方々が再訪してくれることを願うばかりである。

とはいえ、今後もゲンロンパワーディナーは東先生がお元気なうちはかなり長い時間まで行われるのだろうから、「最終的にGenronCafeにぶっこんだら何とかなる」という状況はとても重要で、次回からは東京開催になるのだろうなあと思った。
「時間を問わずにいつでも使える場所」があるということの重要さを実感した一日だった。私にとっては事務所だし、

関西の5日くらいの滞在の後、ゲンロン社の皆様、特に東先生はとても関西を楽しんでくれたようで、それもとても良かった。

私のような関西進学校?から京大に行った人間としては、関西から友人がどんどん東京に行ってしまう現象が発生するし、それもかなり悲しいことなのだが、たまに自分の応援している人たちや友人たちが関西に来てくれると嬉しいものである。

また、今回は博多勢が多くて嬉しかった。博多は結婚前につまが仕事で暮らしていたところであり、私にとってもあまり他人の街ではない。なによりご飯もおいしいし。

ご多忙のゲンロン勢とお話しできたことも楽しかったなあ。
本当に良い夜だった。

ゲンロン上級会員は、言っても年会費5万円です。お勧めですので、ちょっとお財布に余裕のある方は入ってみよう。

(参加者の写真は参加者だけのものなのでここには貼りませんー)

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