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【中国輸入販売】有在庫と無在庫のメリット・デメリット
一口に中国輸入といってもいくつか種類があります。
まず
①有在庫販売・無在庫販売に分けられます。
②販売先
アマゾン・メルカリ・ヤフーショッピング・ヤフオク・楽天・AU payマーケット
と分けられます。
①【中国輸入販売】有在庫と無在庫のメリット・デメリット
【有在庫】
(メリット)
商品をすぐ発送できたり管理等もしやすい。
すぐ発送することができる。
売れる商品がみつかるとヒットしてトップセラーになれる
(デメリット)
出品できる商品数が限られる。
最初商品を仕入れて販売ページを作成、売れるまでに時間がかかる(だいたい3~4週間程度)
最初に商品の仕入れコストがかかる
【無在庫】
(メリット)
大量に出品できる。
最初に商品の仕入れコストがかからない(在庫コスト無し)
(デメリット)
管理が難しくなる。
在庫切れのリスクがある。
売れた時商品発送してお客様に届くまで時間がかかる(2~4週間程度)
【結論】
資金のない人は最初無在庫でお金を貯めて資金ができたら有在庫販売がおススメです。
逆に資金のある人は最初から有在庫で挑戦すべきかと思います。
安定的に売れるようになってきたら無在庫に取り組むのが良いかと思います。
②中国輸入販売先の特徴
・アマゾン
圧倒的な販売・集客力
Amazon内の競争は熾烈
商品ページを作り込まないと販売数を増やせない。
出品はまあまあ難しい
広告が使える
相乗り出品される可能性がある
たまに中国人セラーの嫌がらせにあう
大口出品の場合月5390円(税込)の固定料金がかかる
販売手数料 8%~15%
・メルカリ
一般の人も使い慣れていて出品しやすい。
販売力がある
売れたらまた再出品する必要がある
タイムライン方式なので再出品・100円値下げなどしないと継続的に売れにくい
販売手数料 10% のみ
・ヤフーショッピング
販売・集客力がある
販売手数料 約8%(PRオプションなど含む)
一度販売ページをつくればメルカリのように売れたら再出品の必要がない
広告が使える、PRオプションなど
・ヤフオク
販売・集客力がある
売れたらまた再出品する必要がある
販売手数料 8.8%(プレミアム会員の場合)
・楽天
初期費用・月会費が高い
初期登録費用, 60,000円.月会費19500円~
販売力がある
出品登録が難しい