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ん?最初の違和感、、

待ちに待ったvyvo社からの返事が来て、舞い上がっていた私。
条件付きではありましたが、返金に応じると明記され安心しきっていました。

『やっぱり言ってみるものだな、この部分はちゃんと対応してくれるに違いない。』

そんな気持ちで居たのでした。


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第三話


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さて、前回、vyvo社のカスタマーの指示に従い早々に手元の製品を返品した私。
控えの番号まで指示通りに通知しました。
数日後、受取は完了したのか心配になり、カスタマーにメールを送ると概ね下記の内容が届きました。


私は目を疑いました。
そして、ドン底に突き落とされた気分でした。

『やっぱりそうか。』

期待感は一気に、悲壮感に変わりました。
前回のメールではどこにも『全ての製品の返品』が必須であると明記されていませんでした。
何の前触れも説明も無い一方的な内容の変更。
vyvo社に対しての違和感と不信感が蘇ってきました。

そもそも、手元に全製品が無いのは、リーダーから

『自分が付けない分は人に貸すように。』

と指示があったからです。
当時の私は何の疑いも持たず、NFRだと言う認識も無く、純粋に指示に従っただけなのです。
加えて、渡した時計が次々と不具合を起こし、その対応にも追われました。
とてつもないエネルギーを要し、心身共に疲弊し切ってしまいました。
にも関わらず、

『全ての製品が手元に無い理由』

を問われる事に納得できませんでした。

※NFR→個人輸入品。
人に貸す事も、再販する事も不可。



改めてお伝えしますが、リーダー含めvyvo社からの指示に従い他者に配布したにも関わらず、当のvyvo社から『手元に全製品が無いのは何故か?返金はできかねる』と言われたのです。


このような身勝手な解釈や発言に、納得できる方が居るのでしょうか?
言うまでもありませんが、私はできませんでした。


ここからどのようにお返事したのか、次回、書いていきたいと思います。

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