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動画視聴コース#03 「企画の立て方」
#03 「企画の立て方」視聴3巡目です。
講座1回分の情報量が多くて、とても1回だけでは消化しきれません。
これ、リアルタイムで受けてる人はすごいです。
いったいどれだけアンテナ立てて挑んでるんだろう。受信したものを受け止めるキャパシティとか、即座に消化し課題に向かっていくエネルギーとか。体感で受け止め反射的に反応するスピードも、現場の臨場感を伝えるうえで大切な要素なんだと感じました。
逆に人の気流に飲み込まれやすいワタシはもしかしたらアーカイブ視聴があってるのかもしれないです。
企画書を書いてみる
アーカイブ視聴なので課題は求められていないのですが、せっかくなので自分でも企画を立ててみたいと思いました。人物インタビューの持ち込み企画。ゴールは採用されること。インタビュー対象は「江角悠子さん」。
想定雑誌:『小学8年生』小学館発行の学習雑誌
雑誌の対象:小学生全学年と保護者
記事の想定読者:小学中・高学年とその保護者
企画タイトル案:「人に伝える・気持ちを届ける言葉を使おう」
この企画を考えた理由
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やあ。びっくりです。
小学校の国語の授業でこんなのやったっけ?ってまあワタシの時代はそんなものなかったかもしれません。ひとまず霞がかった遠い記憶は置いといて、この解説を読んで脳裏によぎったのはライター塾での江角さんが説う教えです。
そして「伝わるように」をキーワードに、言葉と文章を丁重に扱うライターという仕事の楽しさを子どもたちに伝えるインタビュー記事を書きたい。そして「言葉で伝える」姿勢の育み方を江角さんから聞き出し、わかりやすく伝えられたら良いなと思いました。
企画を立てるのは楽しい
思わず真面目な企画になってしまい、どう落とし所を見つけていいのかわからなくなっていますが、この企画を立てるにあたって色々リサーチするのは楽しかったです。その中でも衝撃的だったのが
「小学8年生」
いや、8年生って!!
だれ?留年!?
と思わず一人でツッコミを入れてしまっていたのですが、小学館公式サイトの中で2017年にちゃんとお知らせが載っていました。
小学生なら何年生でも大歓迎!!新しい学習雑誌『小学8年生』の誕生です。
ちなみに、この8年生の"8"の由来は・・・
デジタル数字の"8"。
デジタルの「8」 はどんな数字にも変われる=小学1年生から6年生までどの年代でも楽しめる雑誌がコンセプトになっています。
小学生と大人のなりたい職業ランキング
ライターとしての姿勢は義務教育下でも教わっているんだな、と今回改めて知りました。因みにソースによって多少の違いはあっても小学生の将来の人気職業は
スポーツ選手
医者
学校の先生
ユーチューバー
そして小説家・ライターは7〜10位あたりが多かったです。対して
大人がなりたい職業の第一位:ライター
ってだいぶびっくりでしたが、人生色々詰んで「伝えたい」が増えていくのかもしれないですね。