「正確に 刻む」〜愛する人を手繰り寄せる力
自分では なかなか 自分の姿は 分からないものだ
鏡にうつった姿でさえ
それが 本当に 自分の姿だと 言い切れるだろうか?
ある人から
こんなメッセージを 頂いた
じゅんは、言葉を「選んでいる」という感じじゃなく。まず気持ちのかたまりみたいなモノを直観的に掴んできて、それを正確に刻む、ということをやっているんだよね。
自分は、このプロセスに大変興味があって、多分真似すると思う。
職業としてそれでサバイブしてきたので、引き続きプロでありたいとは思うものの。
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ありがたい事だと思う
そんな言葉では 言い尽くせない
「言葉」というものに 真摯に向き合うことを
最近、頻繁に意識するようになった
それが 上っ面の言葉かどうか?
誰かと 真剣に 言葉を交わす、
という
その価値
人生への課題は尽きない
愚鈍な自分がどれだけ 真に人生というものへ向き合い
その命をまっとうする事ができるのか?
言葉の持つ、魔性とも言える
その側面
だが、
ボクは 必然とも思える
自らの言葉が 手繰り寄せる
人生の愛すべき 人との出会いに 誇りを持っている