ミカタ

全私が泣いた、とか、ぴえんマックス、とか、ヤバイんだけど、とか、極力そういう日本語を使わないようにしている（つもり）。だけど、このツイートには全私が、泣いた。

退職は「逃げ」だと思ってた。でもある小説の言葉にすごく心が救われた。『逃げてるように見えても、地球は丸いんだ。反対側から見たら追いかけてるのかもしれねーし』鬱で退職なんて情けないと思ったけど、おかげで元気になった。自分の幸せを考えられるようになった。逃げじゃない。追いかけてた。

— きぬ (@kinuchaan_) March 13, 2022

私も退職したい…。コロナ全然解決してないのに、解決したふうで、人出が、増えてる。接客業のわたしには、基本リモートという選択肢はない。

新人がまったく入ってこない中、人出が、増える。…一人体制でやっている私にとって恐怖以外のナニモノでもない。

何度もこのnoteでも書いているが転職に次ぐ転職の末、20数年会社員しかやったことがない。退職は逃げという洗脳もいい加減強い。誰に言われるわけではない。自分自身に言っているのだ。『退職してどうする？』。

ミカタを変えたい。ミカタを完全に変えられなくても、少なくとも自分自身のミカタではありたい。

Twitterのトレンドに定期的に上がる『適応障害』の文字に心が震える。