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ブル対アジャの金網戦、闇の部分とストーリー

今日のお題は「ブル対アジャの金網戦、闇の部分とストーリー」です。

ブル中野とアジャコングの金網戦と言えば

ブル中野の金網戦最上段からのダイビングギロチンのイメージがほぼ占めると思う。二人の金網戦は二回行われている。一回目の金網戦('90年9月1日大宮スケートセンター)はほぼ語られる事がない。悪く言えば茶番劇、良く言えば次回に続く予告編だよと言った感じかな?二回の金網戦は'90年11月14横浜文化センター。
大宮スケートセンターの金網戦は、試合前にインタビュールームに二人を呼び試合前の意気込みを語ると言うのがあった(当時フジテレビで日曜日の昼もしくは、夕方から90分枠で不定期で放送されていた)

まあ、試合前に両者揃ってのインタビューをやるなんて、フジテレビらしいな。でもこれで緊迫感が増したと言うのもあったのかもしれない。この試合のレフリーは

アジャに肩入れすりるブルドックKT(現外道)

ある意味人選ミスかな?あれだけ露骨にやられると茶番だよね。レフリー馴れしてないからその辺は下手クソだったね。金網戦って基本的に反則okじゃなかったのかな?その辺は曖昧だったんだよな。アジャの勝ちブック前提でやってるのがこうやって年数経ってから見るとわかる。当時はそんなのあるとは思っていないから。試合内容は、プロレスの技らしい技もほとんどでない盆戦。アジャが凶器を使うと義務的には止めているが、ブルが使うと烈火の如く止めに入る。最終的には


レフリーがアジャの脱出を手助けするという茶番劇。あまりにもズサン過ぎる結末。なのでこの試合について語るのはご法度なのかもしれない。(笑) 特にブルドックKT(現外道さん)にとっては触れられたくない出来事かな(笑)  



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