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『劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト』感想

わーい、お久しぶりでございます。
期間空きすぎだろって感じなんですが、でもいいんです。仕事してるし、テレビ観たいし、ゲームしたいし、だらだらしたいし、時々遊びにも行くから、負担にならない範囲でやるってnoteを始める時に決めたので。(そう考えると頻度高く更新している方々って本当に偉い……)

さて、記事タイトルから察せられるとは思うのですが、私は仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズが好きです!そして、この間仮面ライダー555の映画がYouTubeで期間限定配信していたので、ちょっと感想を記事にしてみようかなと思った次第です。
※引用してる台詞等、正確ではないところがあるかもしれませんのでご了承の上お読みください。

○水原について
イケメンだけど嫌な奴……と思って、エンディングの名前見たら「速水もこみち」で驚きました。オリーブオイルのかけらもなかった……。

○結花ちゃんについて
・結花ちゃん飛んでた!強かった!!本編でもあの強さだったら冴子さんに負けなかったのでは!?!?と思ってしまいましたね……。かっこよ美しかったわ……。

・海堂と両想いだったのがとても嬉しかったです、本編の結花ちゃんが報われたようで。

・死ぬ時も綺麗でしたね……。

○海堂について
・結花ちゃんに告白したところが凄く良かったです。というか、本編ではどうしてあんなに塩だったの?あんな可愛い子に世話焼かれて何が不満だったの??

○木場さんと真理ちゃんについて
・本編では真理ちゃん→木場さんに恋愛の矢印が向いてましたが、映画では逆だったのではないかと感じました。
「君のその言葉だけで励みになるよ」で真理ちゃんの肩に触れるシーン、その直後の「私、嘘吐きかもしれない」を聞いた時の表情、あとはスマートレディが木場さんを絶望させるために真理ちゃんの姿をとったことを合わせるとそう考えられるかなと。

・真理ちゃんの「巧は巧だから」という台詞、ここだけ切り取ると小泉構文か?と思ってしまいそうなのですが。ここまでの映画の内容を踏まえると「(オルフェノクだったとしても)巧は巧だから」になるんですよね。
そして、その台詞を聞いた木場さんは、「園田真理は『オルフェノクだから』という理由で自分たちを裏切るような人間じゃない」ことを悟ったから、だから最後に真理ちゃんを庇ったんですね……。

○たっくんと真理ちゃんについて
・本編では仲のいい親友レベルに見えたこの2人ですが、本作では付き合ってそうな雰囲気ですね。

・ダンスシーン素敵だったな……!

・最後2人っきりでどこかへ旅立ちそうな雰囲気でしたが、お願いだから啓太郎も回収してあげて……!と思います。

○最後に
幼少の頃にも一度観た映画なのですが、印象としては「たっくんと真理ちゃんのダンスパーティ素敵だったな……!」くらいなもので、細かい内容を全然覚えていませんでした。社会人になった今改めて観てみると様々な発見があるなぁと思います。というか幼少の頃観てもこんなに色々考えられないよ……。
細かい感想としては
・草加結構早く死んでたんだな。
・啓太郎カイザめっちゃエモい!
・パラダイス・リゲインドと世界の勢力図は逆転しているのに、なぜ主人公たちはどちらでも少数側で絶対絶命なんだよ……。
等々ありますが、今回はこの辺で締めたいと思います。

また気が向いたらこんな風に感想文書くかもしれません。それでは。

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