導かれるように

昨日、そう昨日のことなんだけど、2時に歯医者予約してて、待たされたけど30分くらいで終わったかな~で、洋服もみたいのでショッピングモールのテナントで物色したけど、サイズが合わなくて断念、で駐車場から出て時間を見ると、まだ、3時過ぎたところ。近くには前々から行きたいと思っていた占いの館があり、時間的にグッドタイミング。早速、行ってみることに。
2階へどうぞの案内に階段を上りながら、予約してないけど、見てもらえるかな?行列が出来てて、待ち時間がかなりあったりするとどうしよう、私が何を見せるわけ?とか、おそるおそる、開いた扉を入りました。お香の香りでしょうか、部屋中その香りでいっぱいです。こんにちは~と声をあげると、は~い と女性の声がします。ちょっと変わった服装をした女性に招かれ「占い?」と聞かれ、はいと返事をすると、席に案内されました。
水を出してもらい、すぐさま、線香をあげて、と言ってるから、あげようね、え?誰が?言ってるの?と 私の左側の上を見ながら、見えない誰かと話をしてるように口先が動いてます。そうしながら、既に線香に火を点け
生年月日を書いて、で記入する私。屋敷の拝みしなさいって言ってるね、誰が?お義父さん?もしかして?!




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