見出し画像

50代半ば 無職生活7日目。今日の活動

昨日、前勤務先より速達で離職票が届く。
役所の移動労働相談で色々とお世話になっていた関係で離職票が到着したことを連絡する。
この移動労働相談は求人案内や、転職、労働問題など様々な相談をきいてくれる部署である。担当者はかなりのご高齢であるが、経験豊富で親身になってくれる素敵な男性である。
高齢になるにつれて、さらに素敵に輝くような人になりたいと彼を見て思う。MR.お手本である。

さて今日午後、移動労働相談が開催されるので離職票を持って行くと事前連絡を済ませる。相談内容は失業保険を受け取るタイミングについて。

12月~失業保険受給申請を出すか、一年で一番求人が出る3月までは自力で頑張り求人が一気に減る4月になっても失業状態であればその時に申請するか。色々な方法を教えてくれると思う。
でも最後にどれを選ぶか、どう動くかは私であり、マイナス要因もすべて受け止めるのは私である。

よく人に相談しておいて、「あんたが言ったから」という人がいるけれど、それを選択して行動に移したのは自分なのだからリスクはすべて自分が受止めないといけないとおもう。
そうでなければ、人は相談にのってくれなくなるから。

もう一つ思うのは、相談相手を間違えてはいけないということ。
基本的にはその道に精通した人を選ぶべきだ。
あとは人柄が大切。自分のいいように(楽なように、得なように)動かそうとする人は世の中に多い。
お役人も同じで偶然の巡り合わせが結構大切。これが運というものなのか。

これから再就職するに当たって思うことは、何処に行っても「来てもらって良かった」といえるようになりたいということ。
これは難しいようで、案外簡単なことだと思う。

色々な事情で失業状態になる方たちに、明るい光が差し込みますように。



いいなと思ったら応援しよう!