(旅行記)三重県 湯ノ山温泉①
2023年7月28日(金)~29日(土)
今回の夫婦のお泊まり遠足に選んだ先は、三重県 湯ノ山温泉。
朝8:00自宅を出発。11:30頃到着。
避暑のため、一路ロープウェイで山頂を目指す。
街の気温は38度。きっと山頂は涼しいよ。という期待は裏切られ、山頂の温度計は30度を示していた。
残念。避暑地にならず。
にもかかわらず、地上からてくてくと登ってくる多くの登山者達。
この暑さの中、てくてく歩く登山者の気持ちは私には理解できない。
こんな時は、ロープウェイとリフトに限るよ。
さて、その山頂ではアブがブンブン飛んでいた。
元気で攻撃的なアブ軍団。とても力強い動きをしているアブ軍団。
危険極まりない。
刺されないようにフードをかぶり身を守る。
外があまりに暑いのでクーラーの効いたレストランに入り絶景を満喫する。
チェックインの15:00をめざし下山する。
15:00チェックイン。
あれ?番頭がいない。フロントは閉まっている。
しばらくすると、番頭登場。やっとチェックイン出来た。
「お待たせしました。」の一言がないのが気にとまった。
まずはお風呂に入り汗を流す。
最近は珍しくないが、ここでもやはり外国人の若い女性が働いていた。
あれ?どこか元気が無いぞ。疲れているような雰囲気が気になる。
数ヶ月前に訪れた榊原温泉ではネパールの女性が明るく元気に働いていた。
それにくらべてここの女性は笑顔がない。暗い。
18:30夕飯。
私たち夫婦の泊まる宿はいつもお手軽な値段の宿。
だから過度な期待はせず、温泉とお食事が付いていたら文句はない。
夕飯時、女将さんが挨拶にくるのだが、姿が見えず。
夕飯時もすべて外国人女性二人で対応しているようだった。
食事を終えて、再度温泉に浸かり、就寝。
寝る前に少し考え事をしてしまい、なかなか寝付けず。
結局睡眠不足のまま、朝を迎えてしまった。
泉質はう~ん、期待以下かな。
ヌルヌルもしていないし、疲労感もとれなかった。
高級宿に行けばよかったのか、そういう泉質なのかは分からないけれど、少々残念。
続く
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