中高年の私にチャンスあるかも？と思うこと

お仕事をお探しの中高年の皆さんに朗報。
あるサイトで転職の成否に年齢は関係ない。という記事を目にした。
いつの時代もどこの企業も求める人材は同じだからだそう。
な～んだ、時代は変わっていなかったのか。

しっかり自己分析できて、自分の能力を客観視できて、新しいことにチャレンジしようと思う柔軟な頭を持っている人は年齢に関係なく採用率アップ。
即戦力という経験値も武器になる。
そりゃそうでしょ。
頭は堅物。主観的自己評価高め。現状に固執する人は企業も扱いにくく
残念な人だしね。

60歳を過ぎていても雇いたい。きっと雇われるだろうと思われる人がいる。
人柄に加えて仕事や物事に対する前向きな姿勢が感じられる人がそう。
前職の男性は74歳だけど、とても元気で知的好奇心が溢れている人なので、きっと80歳くらいまでどこかで働いているかも？と思うことがある。
そういう人が世の中には溢れている。

諦めずに探す。
定期的にHWに出掛けることを生活スタイルに組み入れて活動すれば、いつか決まると思う。
いつかというのは無責任な言い方だけど、いつか決まる。きっと。

人手不足の波が押し寄せてきている。
中高年の人達にも輝かしいチャンスがやってきている。

人手不足の市場はどこだ？
観光産業？だな。
ホテルの経理事務なら外国人観光客も来るので英語も生かせるぞ。
これぞ、一石二鳥の二丁拳銃だ。
他に自分を行かせる場所はないか。探せ。探せ。

夢は大きく、現実は厳しく・・・かもしれないけれど。
私にもゆっくりと追い風が吹いてきている。

そんな気がしている。