人と会話することでしか得られない栄養ってあるよね
毎日noteとかいつまで続くもんかね
今日は久々に人と話したので、体が満ち足りたような感覚がある。
そもそも、最近私は人とあまり話す機会がない。
高校の頃は、自慢ではないが友達はたくさんいた方だと思う。昼食時も何人もの人と固まって談笑していた。
しかし、数年前に某ウイルスが流行した時にちょうどに大学に入った私は、大学デビューに完全に失敗した。
その失敗とはまあ無惨なもので、学校に行ったとしても、警備員と、食堂の人ととしか話さない日がほとんどである。
高校で友達関係でめんどくさいことになったから一人の生活を求めていた節もある。
それでもこんな日々が続くと嫌にもなる。
しかし、今日の私は一味違う。
久しぶりに会った友達と数時間話をしたのだ。
なんかこう劇的に活力が湧くというわけではないものの、じわじわと栄養を実感している。
いつもは1日が終わる時には、自分のことをカスだと思っている私だが、今日は謎のやり切った感を感じている。
私は人の好きな事の話を聞くのがとても好きだ。
好きなことを語る人の目は、決まって子供の様に無邪気に輝いている。
そして、世の中にはいろいろなことに興味を持ち、それを生き甲斐に生きている人がいることを知り、嬉しくなる。
それと同時に、自分が好きでいることやものに自信が持てる。
自分が音楽を作るのが夢だとか、面白い動画を作って下らないなと思いながらも笑ってもらいたいという夢も抱いていても、いいのだなと感じる。
近頃はSNSもまともにみないし、通知が溜まってばっかりだったが、もっと交流を増やしていきたいね。
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