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ばんごはんの匂い展やってみたい

さあ今日も今日とてnoteの時間です。
最近自分にしては珍しく、『Out of the Box』という本を買った。
内容としては、自分の思い込みなどから脱却しよう!といったものだ。

なるほどね〜と思って、今日散歩しながら、その道を初めて歩く人の気分になってみた。
車の通る音、人の話し声などをできるだけ新鮮に感じていたら、ふといい匂いが漂ってきた。

おそらく、晩御飯のいい匂いがしているのだろう。
ふと考えてみれば、いつも料理を頼むときは、目でどの様な料理なのかを判断し、それから食べる。
もちろん、匂いも判断材料に含まれてはいるものの、大半は目からの情報が多い。

そこで、ばんごはんの匂い展を思いついた。
会場には、一定距離ごとに、いい匂いが漂うブースがある。
(匂いが混ざらない様にね)
訪れた人は、匂いを嗅ぎ歩きながら、どの様な料理なのかの想像を膨らませる。
コンセプトは匂いなので、目でどの様な料理かを判断できない様にできたらいいな。

それで、各ブースには番号がふってある。
美術館などにいくと、最後にグッズ売り場がある様に、最後に気になった番号を言えばその料理が食べられるのだ。
想像していた食べ物と同じものが出てきても面白いし、「あー!この匂いこの料理だったか!!!」と驚いてもらっても面白いと思う。
(ただし、アレルギーや好き嫌いはどっかで聞く必要があるな)

町おこしのイベントとしても良さそう。
町屋から何かわからないけどいい匂いがして、そこでは頼めず、最後にみんなで
ワイワイ言いながら食べる。
幸せ空間じゃん。

だれかやってくれないかなぁ〜〜


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