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音楽を聴くときは歌詞派?それともメロディー派?

猫を撫でている勝ち組の天パの権化のnoteです。

今日とても素敵な音楽に出会った。
プラネテスという曲で、seizaさんという人が作っていらっしゃり、初音ミク様が歌っているとうものだ。

視覚的にも、聴覚的にもseizaさんの世界観に一瞬で引き込まれてしまう様なとても素敵な曲だ。
とても壮大でありつつ、キャッチーで、とても新鮮に感じながら、でもどこか懐かしさを感じて切ない素敵すぎる曲だった。
もうとても良かったので是非是非聞いて欲しい。
発見が4ヶ月も遅れてしまい、悔やまれる…。

こういう曲を聞くときに私はよくYoutubeのコメント欄を見る。
自分の感動を共有したいからだ。

よくみられたのが、「歌詞がスッと入ってくるとても良い曲だった」というものだ。
そのとき私はふと思ったのだが、私はあまり歌詞を重視していないらしい。

勘違いしないでいただきたいのは、この曲の歌詞について文句をつけたい訳では一切ない。まじで。全然ない。
ただ、私は曲を好きになるときに歌詞よりも、メロディーなどに重きを置くことが多いなと気が付いたという話だ。

私はあまり歌詞を調べない。
曲を何回も聞いたが、カラオケで歌ってみてこんなこと言っていたのか!と驚くことがたまにある。
(調べないだけで、しっかりと歌詞を聞いてはいます!ないがしろにはしてないよ!!)
ボーカルも一つの楽器として多分聞いているのだと思う。

それ故に、恋だとか友情についてストレートに歌っている曲はあまり得意ではない。
もちろん、そういう曲が悪い訳ではなく、好き嫌いの話である。
冷めてる方がかっこいいって思ってる中二病心が影響している気もする。

多分人によって音楽も色々楽しみ方があって、だからずっと人の生活に寄り添っていられるのだろうなと考えた1日でした。
私もかっこいい曲つくりたいなあああああ

みなさんはどうやって音楽を楽しむ派ですか?

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