国際金融資本家の正体
■自由主義VS社会主義
▼資本の意志から武力の意志が前面に出て来た。
経済よりも政治を優先する動きが活発化している。
国際金融資本家の正体は共産主義者(悪魔崇拝者)だった。
彼らはお金大好きな金の亡者。
お金第一主義者のように見えてはいたが、なぜか決定的に違う所があるのです。
本来、お金儲けがしたいなら自由を好むはずなのである。
それは、中国人が証明してくれている。
中国の大企業の経営者はビジネスを自由にやってこそ儲けられるのに共産党に邪魔されて迷惑している。
それがあってこその中共批判なのである。
中国では儲ければ儲けるほど邪魔をされて奪われる。
中国共和党に忠誠を誓う者以外が金持ちになる事は許さない。
やってられない状況に嫌気が指しているのである。
では、国際金融資本家とは何者なのか?と、言うことになる。
彼らは実は最初から支配を訴求し続けていた。
つまり、奪う事しか考えていなかったのである。
彼らは何も生み出さない生産的なことは何もしていない。
社会に寄生して利益を奪っているだけである。
どうすれば、安全な支配体制を構築出来るか?
どうすれば、確実に奪う事が出来るか?
これだけである。
その為に計画を立ててルールを決めて来ただけなのである。
彼らにしてみればさんざん儲けた後なので今では支配だけが興味の対象になっている。
なのでお金は二の次だからこそ、平気で自分達の構築してきた収奪システムを壊せるのである。
お金が大好きなだけの人間からはこんな発想は出てこない。
最初から欺いていたのである。
自由を嫌いながら自由主義者の振りをしていたのである。
彼らは支配欲の権化であり、お金は中国式の富は中央政権に集まる収奪システムがあればいいのである。
グローバリズムとは、世界収奪システム構築計画の事である。
グローバリストとは、世界中から富を略奪する人間の事である。
新自由主義とは、国家の主権を制限してもっと略奪し易くする為の考え方である。
彼らの略奪方法は狡知を使いルール立案、変更及び脅し、戦争などを用いて強奪するのである。
だからこそ、彼らが暗躍すればするほど世界は赤化するのである。
巷の経済学者のとんちんかんな中国分析はその本質とする所が全然見えていない。
中国の経済成長が限界を迎えていて中国経済が危ないとかなんとか。
いや、中国経済が破綻する時は世界経済も同時に危ないですから、日本もね。
中国も世界DSの思惑はよく熟知しているのでそれと歩調を合わせるようにわざと自国の経済を破壊しているのである。
習近平は毛沢東時代の再来を目論んで中国の共産化を進めている。
これらの動きは新世界秩序を実現させる為のグレートリセット計画に基ずく自由主義経済を物壊して社会主義経済に移行する為の布石。
自由の意味が解らず自由で生きていた人間が自由を失って社会の規範に支配されて生きる事になる。
中国の習近平は既にそれを見越して社会主義政策重視に舵を切っている。
故にグローバリスト、中国は共産主義者なのである。
社会主義経済が自由を抑圧するので国に依存して生きるしか選択肢は無くなり、自由を失う事で奴隷になり、思考を奪われる事で家畜となる。