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白けた顔して「こんにちは」

◆私が私であるということ、

文字を書くことが私にとって、
得意なことだとこの歳になって気づいた。
29歳という、20代最後を節目
としてこれまで考えてきたことや
経験を言葉にして残してみようと思います。

そういえば、小学校の頃は歌手に
なりたくて自分の中で
思い浮かんだ言葉を歌詞にしたり、
小説を書いてみようと試みたこともあるな…
中学の読書感想文では
「人間失格」について述べて
図書大賞?か何か特別な賞を貰った
記憶もあるし今携わっている仕事も
思い起こせば、アイデアを文章にする仕事だ。


私は、恋愛至上主義である。
定義にすれば人それぞれだろうけど、

私の場合、
私のもとに勝手に恋愛が舞い込んでくること。

仕事もできないほど彼にのめりこんだことも、
ご飯が食べられないほどに息をつめた夜も、
今となっては素敵な思い出たち。


20代のほとんどを恋愛で
塗りつぶして生きてきた。
真っ赤などろどろの赤や、
鮮やかなピンクもあれば
漆黒の青で覆われた時もあったな。


沢山の夜を男性と越えてきたけれど
胸にぽっかり穴が開いている感覚は
いまだに消えない。


一方で、数学好き
はたまた一方で、お料理が好き

そんな私でもある。



夜に惚れて、夜に振られ、
夜と缶ビールと共に游ぐことが大好きです。


さぁ、乙女心よ。一緒に游ぎましょう。







meisyan 20230817


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