【2ヶ月経過】RUNTEQで過ごす受講生たちの習性
どうも、こんにちわ!
ゆずです。
私がRUNTEQを受講しだして早くも2ヶ月が経ちました。
今回は、私の観測範囲内でRUNTEQ生が、どんな風に受講生活を送っているのかについて語りそうです。(まだどう着地するかはわかりません。)
※ 最初に注意点ですが、これは私の感覚であり、個人的な感想が溢れています。誰かを否定したりするものではありません。
常に考えているのは、自分のあり方となりますので、ご了承ください。
RUNTEQ受講生の生活
まずRUNTEQ受講生のカリキュラムとの向き合い方は大きく2種類に分類されます。とてもシンプルです。
フルコミットかそうでないか。
基本的にフルコミット以外というのは、仕事をしながら受講している状況と捉えてください。
内部でも、大体聞かれる形式としては
「ゆずさんはフルコミットですか?」
こういう感じですね!(僕はフルコミットではないです。)
フルコミットと、それ以外の人で違うのは1日辺りの歩幅ですね。当たり前ですが、フルコミットの人は早いです。
現段階でフルコミットでないと、卒業が難しいかどうかの判断は僕にはつきません。
ただ、沢山の人の進捗をみていると最低でも週20時間学習できる時間は必要な気がしています。
(例外になりますが、私は現職ですし、もちろんそこまで時間は必要ないです。)
受講生の憩いの場
私たちRUNTEQ受講生には、憩いの場があり、それがDiscodeの専用サーバーです。
学習時にDiscodeに入るのは、良い学習習慣をつくる第一歩だと考えています。
ログインしても、変に気追うことはないです。
やることは、馴染みのチャンネルに入り、挨拶をしてから学習を始める。
これだけです。
いわゆるもくもく会テイストになりますが、これは後の交流のための下準備と言えると思います。
他にも、slackのようなアプリでtimesを書き、お互いにコメントやスタンプを送り合って交流します。
Xでも交流している様子が伺えます。
もちろん全員がやっているわけではなく、熱意や意識の高い人達。
僕の目にはRUNTEQを頑張りたい人たちは、そういう交流部分も積極的に行っているように見えます。
こうして、自然とエンジニアの実務に近い交流スタイルが身についているのではないかと思っています。
まだチャレンジ出来てない方もいると思いますが、少しずつでいいから自己開示したり、同級生、後輩、先輩に関わろうと行動するのはおすすめです。
受講生活がとても楽しくなります。
イベントでさらに広がる人脈
RUNTEQでは毎月すごい数のイベントがあります。
基本的にはオンラインで行われるのですが、交流イベントや技術の学習系、LT会、受講生発のイベントなど本当にさまざまです。
(そろそろ僕もなにかしたいと思っています。)
RUNTEQ生も最初こそ緊張していますが、こうしたイベントに積極的に参加していくことでイベント参加が楽しみになり、ほぼ毎回参加しているような方もいます。
万人に合うかはわかりませんが、RUNTEQ内のイベントはさまざまなメリットがあると思いますので、勇気を出して参加予約してみると良いと思います。
イベントに参加する受講生の生態
ここからが僕の話したい本筋となります。
こうしたイベントに顔を出す受講生は、つよつよな傾向があります。
なぜかは分かりませんが、つよつよな先輩、同期のエース枠、Xでよく見かけるあの人、イベント登壇者などが非常にひしめいています。
まったく理由は分かりませんが、おそらくそういう性質なのでしょう。
なので、イベントに参加するとそういう人と知り合いになれるチャンスでもあります。
昨日も懇親会という形のイベントが合ったのですが、大体見たことある人ばかりでした。
「あ、あのアプリを作った先輩だ!!!」とかねw
(有名な人と言っても、あくまでRUNTEQ町の有名人ですよ!)
つよつよは惹かれ合う
そう、こうした人達はにた性質をもっているのです。
だからこそ、惹かれ合う。
原子が結びつくように、恋人たちが手をつなぐように、スタンド使い同士が必ず接触するように!!!
フルコミットでつよつよになった実力者たちは、イベントで出会っているのです!!!
そして、つよつよ同士はこう意気投合しています!
イベントに沢山参加して、いろんな人と交流して人脈を増やすべきだと!!
(まーじでみんな言ってます。)
彼らは個から集へと変身していくのです。
その先に待つものは、チーム開発です…!!!
惹かれ合ったつよつよRUNTEQ生たちは、集まりチーム開発をし、すんげえあのアプリ、このアプリを開発しているのです。
という訳でですね。
ここまで、つよつよになったRUNTEQ生たちの生態を話しました。
もしチーム開発に興味があればですね、ぜひ知り合いになりお話を伺い募集している時にスッと手を挙げれるようにするのも良いかも知れませんね。
(ただし、チーム開発にも悩みは尽きないようでしたので、そこはちゃんと話を聞いてから判断してくださいね。)
ここから、私の話しになります。
つよつよの道を辿るのか・・・?
私もとうとう、同期以外とも接触するようになりまして、これからどう過ごしていくのか少し考えてみました。
別に2つの道があるとか極端な話しではないのですが、このままつよつよの仲間たちと、さらに技術力を高め合う世界へすすんでいくという道があるような気がしたんです。
正直とても魅力的です。
技術の会話内容がいまの自分にもちょうど良くて、刺激があり、スキルアップも加速する気がしたんです。
ただ、一方で
後ろをついてきている仲間が接しにくくなってしまう、そういう一面もあるのではないかと思っています。
リーダーに必要なもの
私はリーダーシップを学びたいと思いRUNTEQ生活を送っています。
たびたびこの記事で話すので勘違いしないように言っておきたいのですが、これはRUNTEQ内のリーダー制度は無関係です。
役職という意味で興味があるわけではなく、そういう人間になりたいからです。
リーダーになるとして、まず必要なものに
スキルがあると思っています。
リーダーはNo1でなくとも、ある程度の高いスキルを持っている必要があると私は考えています。
それは尊敬だったり、信頼関係が切っても切り離せないからです。
だからつまり、そこは必ず伸ばす必要があります。
そして、もう一つ必要なものとして
寄り添える力、これが僕の思うリーダー像には存在しています。
困っている仲間がいる時に、その仲間を鼓舞し、成長させられる人間になりたいのです。
これは僕のド素人な組織論で、こういう考えになっています。
一人の突出した絶対的エースよりも、5人の精鋭部隊にしたいという感じです。
それなら強い人集めればいいやんとなりそうですが、これが100倍になると話は違うと思っていて、ある程度全体をプッシュアップできたほうが、組織として強いのではないか?と勝手に思っています。
一人の突出した絶対的エースは、存在する時最強ですが
いなくなってしまうと、ごっそりと組織のパワーが落ちてしまいます。
それではいけないのではないだろうか?
という僕の妄想です。
なので同じような思想のリーダークラスを量産して、どんどん上に組織を引き上げられる方がいいのではないか?という発想です。
今後どうするのか?
今のところ、僕の理想のリーダー像はこうなっていますので、
結論、
自分のスキルは磨く
これまで通り困っている人にも声をかけていく
これが今だしているRUNTEQの過ごし方となりそうです。
という訳でうまいこと答えが出せたので、この記事はおわりです。
この記事では、RUNTEQ生はどういう受講生活をしているのかの一角とそういう人達をみて、自分はどうしたいのか?
を振り返ってみました。
それではまた、次の記事で!!(バーっと書いたので読みにくいと思います、気が向いたら直します)