国家単元-予習記事
予習記事はさっくりと!!!
今回の課題は
100人の村にルールを作ろう!
というものでした
今回の予習で難しかったのは、
法治国家に生きる人間としては、ルールを絞り切れない!
ということでした。個人的には。
そこで思い出したのが、
コールバーグの道徳性発達段階理論 ↓
人間はルールがなければ同調圧力が働くだけなのではないか。
逆に言えば、みんなに合わせることはルールがなくてもできるはずではないだろうか。みんなに合わせる、というルールを作らず、そこから外れることをルールとして設定すべきだろうと思った。
たとえば、例外はどのようにして認めるかなど...。
ミーティングの中で難しかったことは
①刑罰はどのように決めるか
②代表者・リーダーはどのように決めるか・何人にするか
ということである
①100人しかいないのに、悪いことをする人をそのままにしておくのはとても危ない。もし、人殺しをする人が100人の中にいるとしたらすぐにでも村から排除したい(人狼みたい)
という意見がミーティング内ででた。
自分はみんなで暮らせたらいいな~と思っていたため、悪いことをしたら村から排除までしなくてはいいのではないかと思っていた。
さっき言ったコールバーグの段階から考えても、同調圧力が働いているからそこまで悪いことをする人はいないのではないかと思っていた。
でも、この表が全てではないし、サイコパスと呼ばれる人もいるし…そう考えたら、村から排除したい気持ちはよくわかる。
でもでも、冤罪だって起きかねないし、100人しかいない村で排除していったらすぐに0人になりそう...。
悪いことする人がいなければいいのに、なんて思っちゃう;;
②誰が村のトップに立つかという話で、
独裁にする、みんなで代表者を決める選挙をする、リーダーを複数人にする、ランダムでリーダーを決める、など
みんな違ってみんないい案が出てしまい、折衷案も難しいし、一つに決めるのもとても難しい、、
これは、もやもやしたまま決めて分からなかったので講義のお楽しみとしてとっておくことにする、!