国家単元 -復習記事
復習はジックリコトコト!!
まずは、今回の講義の感想を(メモ見ながら)
宇宙の話も歴史も好きだかっら、今回は話を聞くだけだったけど楽しかった!話聞くだけでこんなにおもしろいの久しぶりかも~
話が面白かったから、とても頭のいい方なんだろうな~と、
課題図書であったサピエンス全史も長い人類の歴史を2冊にギュッとしてるというのに、その内容をもっとギュッとして4時間くらい?に収めたのがほんとにすごいと思った、!
その一方で、自分が知識不足である範囲の話、国際問題や政治の話はよく分からずとりあえず聞いていた...。
歴史と現代のつながりは今回の講義でよくわかったから、歴史だけじゃなくて現代も見れる人になろうと思った!外国の政治とかかなりスルーしてきたので、変えてみる、!!!
歴史の話に入る前の、冒頭部分もとてもおもしろかった~
人類の叡智を少しでも広げられる人になったらすごくない!?と本気で思ったから、がんばってみたい。
それと同時に、広がっていく世界と、縮みそうな人類…
世界に置いて行かれたくないし、世界を縮小させたくない…
なんだか、少しだけ世界全体というものを俯瞰して見れたような気がする
これからの人類がどうなるんだろうって、自分一人には難しすぎる問題だから。
自分一人なんて、ほぼ無!!!
99.9%の無でできてるらしい
謙虚になりながら、でも、世界をあきらめないこと!
自分なんて何もできないやい!
って投げ出さないこと!
謙虚に学び続けることが大事だな
講師がいらっしゃる最後の講義にふさわしいような学びで満足
いや、満足で終わりじゃなかったはず
これから人類がどうなっていくんだろう、社会ってどうなるんだろうって考えたので少し共有します
これからは「多様性」の時代になる
それと同時に「排除」も消えない
個が強くなっていく
多様性の時代、はすでに起きていることである
性の多様性をはじめ、多様であることが認められ、求められる場面も多い
それぞれの違いを認め、同じでなければならないという生きづらさを抱えなくていい時代になった
その一方で「排除」は多様性が認められても消えない。ずっと消えないのではないか。
環境保護団体が、環境に悪影響を及ぼす行為に対して、排他的なテロ行為を行っている。また、SNSでは障害を抱えて生きていく人たちに対して、排他的、または健常者と同じようにすることを求める声が目に付くようになった。
「違い」という「虚構」はもろいのだろうか
そして、個が強くなった
多様性が認められて、一人一人が尊重されるようになった、という解釈もできる。
私はどちらかというと、テクノロジーの進化によって人間がもともと持てる能力の範囲を越して持てるようになったからではないかと考えた。
ちっぽけな存在である人間が、もともと持っていなかった力を簡単に持てるようになったのである。
ゲームで言えば、道具屋で最強アイテムがめっちゃ安く手に入る、みたいな
これからおこる問題として、
すでにおきているだろうが、
リテラシー不足が深刻化してくだろう。
ゲームの例でいえば、レベル1なのに最強武器を手に入れてしまっている状態である。ふつうはレベルが上がるにしたがって、武器も強くなっていくだろう。
レベル1で最強武器だなんてチート使ったとしか考えられないでしょ
でも、そんな社会で生きていかなくちゃいけない(つらい)
コテンラジオで、教養もない民衆に選挙権を与えてしまうなんて恐ろしい、と言った人がいたらしい(だれだっけ)
今まさにその状態かもしれない
そんなことを考えたらとても怖くなった(つらい)
怖くなったのと同時に、
やっぱ教育ってだいじ。
教育はあきらめちゃいけない。
と強く思った
これからの社会に生きるのつらいな~
と思った講義だったけど、自分の中であきらめたくないものがしっかり見えた講義でもあった。
冒頭で古賀さんが「インプット量がとにかくすごい、それをどうしていくか」とおっしゃっていたが、その通りだった。
まだ処理しきれていない気がするので、もやもや抱えながら生きていきます…つらいけどね~